第82回「武禅一の行」12─ピカピカオーラの見える場所

飲み会終わって、就寝前の歯みがき。
洗面所は蛇口も二つ有り広々としているのだが、それでも大人数で入ると狭い。
そこで、何人かは歯をみがきながら道場の方へ出てブラブラ。
すると、やはり歯みがきをされていた和子先生が「うちで一番オーラが見えやすい場所がある」と、
たまたまそこにいた私とさきこさんともう一人男性とに教えてくださった。

そこは、小さい方の道場の木刀がかけてある横の鏡の前。
暗さ加減がいいのか、なぜか建物の中でこの場所が一番よく見えるのだそうだ。

鏡に映った自分の体にはパッと見、オーラは見えない。
私にはそっち系の能力は悲しいぐらいまったくないので見るには時間がかかるのだ。
和子先生が手を鏡の前にかざすような格好をされたので、私もそれに倣う。
すると指の回りに包むようにモヤモヤと薄い光のベールが現われた。
なるほど、確かにいつもよりよく見える。
不思議な物だなと手をいろいろ動かしたり、他の人と比べたり。
さきこさんも男性も色がわずかに違う程度で、私と同じく薄いベール。
しかし一人だけ別格の人が。
和子先生の手の回りだけ、モヤモヤではなくピカーッと放射状。
まるでこんなキルリアン写真のよう。→168792[1]
「すごーい」

“エネルギーは、出せば出すほど湧いて来る。出し惜しみしてたら出なくなる”
ということは、知ってるつもりでいたけれど、
普段何もしていない時でさえそうなんだということが、こんなにも目に見える形で明らかとは、
正直驚いた。

和子先生が言われるには、人間のオーラは何層にもなっているとのこと。
この見えているのは一番身体に近い層。
だんだん大きな層になり、部屋いっぱいに広がってもいるれど、
一番大きな層はどこまであるのかは先生にもわからないのだそうだ。

落ちている髪の毛1本を踏んだり言葉をかけたりすると身体のバランスが崩れるという実験で、
後ろにいる人の動きが見えてなくても、身体にはちゃんと感じてしまうのだということもやったが、
それはこういったものが影響したからだろうか。
また、何か動いたり発言したりとかということがなくても、
その人がいる、いないによって、場が違ってきてしまうということもある。
そんなことが思い浮かぶ。

人はもう、存在するだけでエネルギーを出していて、絶えず働きかけているものなのだろう。
そしてそれを互いに無意識のうちに感じあっている。
人には一目で、理由もなしになぜか好ましい人といけ好かない人がわかれてしまったり、
うわべを取り繕って隠しているつもりでいるものがバレバレだったりすることがあるが、
それなら何の不思議もない。

面白いけれど、怖くもある。
思惑やテクニックでどうにかなるものではなさそうなのが。

余計な物をそぎ落としてクリアに強くなるには、出して出して出しつくして・・・・・だろうか?
先生はそれだけやってこられてる。
「とても大変そう。ちょっと無理かも」とすぐ後ろ向きで弱気になる私のオーラは、
だから弱い。

第82回「武禅一の行」11─死んだらどうなる?

「先生は、死についてどうお考えですか」

飲みの席で40代の男性が質問した。

一言で「死について」といっても漠然としすぎている。
なので「どういう意味なのか、何が聞きたいのか」逆に先生が質問される。

「それは・・・・」言葉を濁して黙り込むので、皆、「?」。

「なんや?」

促されて男性が口を開く。
「ええと・・・たとえば戦時中などは、若者が戦地に駆り出されたり特攻に行って死んだり・・・・」
(ちょっとここで横道にそれて一悶着あったけど、省略)

「で?」と先生。
結局、何が聞きたいかやはりわからない。

「は・・・いや・・・困ったな。じゃ、たとえば・・・人間には寿命があるので誰も死ぬわけですが、
 先生はその終りを見据えて、逆算して今はどうするということをされているのですか」

「はぁっ?」眉間に思いっきり皴を寄せて首を傾げる先生。
「『逆算して』と言うけれど、それじゃ、自分がいつ死ぬか、何歳で死ぬかわかるのか?
 誰かわかって生きている人間がいるのか? 明日死ぬか、今でも急に死ぬかもしれんのに」

突っ込まれて、また黙り込む男性。
「おい、こいつが何を聞きたいのかわかるか?」先生が私に振られる。

「さーあ。たぶん、先生の目標とか大きなライフプランを聞きたいという意味じゃないでしょうか」
適当な事を答えると、
「いや! そうじゃなくて」と男性が慌てて否定する。
あ、違うの?(笑)

「死んだらどうなるんでしょうか。その・・・、死後の世界とか・・・」
これが本題らしい。

聞いてた皆、先生も含めて、ハレホレヒレハレ~~~と脱力。
「なーんやそれ。お前、特攻隊も逆算も関係ないやんけ。今までの話は何やったんや」
苦笑する先生。

「死んだら終いや。なんもあらへん。

 何? 死んだらどこか違う所へ行けると思うとんのか。
 生まれ変わって、今と違うもっといい立派な自分になれるとか? 
 んなもんあるか。
 あのなぁ、わからんけどもしも死後の世界があったとしても、ずっとこのままやで。
 生まれ変わっても、このまんまの自分がまた繰り返されるだけや。
 同じ人生、同じ生き方、同じ不満を持って、
 『生まれ変わってマシな人間になりたい』と思いながら生きる。今と同じく。
 
 どこまで行っても、自分は自分。 変わるかい。

 だから、どうする、なんやで」

「はぁ・・・」
先生の言葉に、頭をかきながら考え込む男性。

日野武道をやっている人たちは先生の哲学を聞いてきているので、かみ締めるように頷く。
と、
その静けさを破って突然、runumoさんがケラケラと笑い出した。

「いやぁ~〇〇さん、質問する人、間違えはったなあ」

それを聞いて、皆もドッと大爆笑。
確かに!

欲しい答えを言ってくれる人は、巷にいくらでもいる。
でも、本当のことを言ってくれる人は、なかなかいないよ。

次のトレンドは

今年のトレンドは「豚」でした。

それでは、次に来るのは何でしょう?

・・・・・・・

わかってるくせに・・・・・・・


はい、そうです。
「鳥」ですね。

これは結構厳しいですよ。

なんたって致死率60%ですから。今のところ。


今回の新型インフルエンザで、宣伝効果はバッチリ。

一旦発生したら、誰も止められない。

空港など海外からの交通機関で水際対策をいくらしたって無駄だってこと、
世界中、身に沁みて理解したでしょうし。

除菌・消毒・手洗い・うがい・マスク、
そんなもん、本気で役に立つと思ってた?(笑)

無駄に決まってるジャン。

なんたって、相手は約0.1μmなんだから。
たとえそれを通さないフィルターを使っても、肌との隙間があるから。
着脱するときにエアシャワーもできないし。

1個のウイルスが8時間後には100個、もう8時間後には10000個、
24時間で1000000個となるとくれば、
少々入る数を減らしたところで発症が遅れるぐらいの効果しかないのは明らか。

ね、だから予防は難しいってこと。

だけどその頃には、たぶんもうワクチンが出来ているはずだから、これは打たなきゃいけないよね。
打ってもかかることもあるけど、その場合も特効薬がいろいろある。
開発中の新インフルエンザ薬「T-705」が、
強毒性のH5N1型鳥インフルエンザにも有効であるとか発表もされてるし。

「豚」は軽くて済んだけど、新型の「鳥」は本気で怖い、らしいよ。

連日、ニュースで世界中の感染者数や死亡者数が報告され、
日本でも、どこの地域で出た、何人死んだと騒がれるとなったら冷静ではいられない。

厚生労働省が速やかに輸入ワクチンを認可してくれればよかったのに後手後手に回って手間取るし、
ワクチンや治療薬を求める人で混乱して、
製薬会社はワクチンを増産に継ぐ増産で、副作用なんて言ってる場合じゃないし、
接種の優先順位をめぐって裏金出す人も出たり、医師の不正もあったりして、もう大変な騒ぎ。

ってことになったらヤバイよなー。

見てきたようなことを書いちゃったけど、まあこれは、あくまでいい加減な私の予想だよ。
なんかデジャブあったとしても。



ああ、そうだ。
インフルエンザと言えば、今回の新型インフルエンザは、早めにかかった人は得だったみたい。

病院では簡易検査キットで新型かどうか判定するんだけど、同じ「A型」と出ても、
11月までだったら新型インフルエンザと判定されていたものが、
今は季節型が流行しているから判別できなくて新型感染済みかわからないので、
新型のワクチンを接種するように勧められるらしいよ。

厚生労働省が海外の製薬会社と結んだ購入契約書に
副作用理由の解約はできない旨が明記されていて、
どうあっても輸入した分を捌かさなければならなくてこんな措置になった、
なーんてことは、まさかないと思うけどね。
img_285791_35053014_0[1] img_278017_10717711_0[1]

ぽあん流風邪の治し方

ちまちまと小さい風邪をひいてると大きな病気にはならないからいい。

一年に一度ぐらいは熱を出して寝込むぐらいあってもいい。


私が子どもの頃は、みんなそんな事を言っていたように思う。

だから安心して、少々咳が出ようと、鼻がつまろうと、頭が痛かろうと、
大病をせずに良かったと思って過ごしたし、
熱が出てフラフラになっても、また今年も来たか~、ぐらいのもんだった。

風邪は万病の元だから甘く見てはだめ
というのはもちろん口を酸っぱくして言われたものだけれど、
だから休養が大切だし、栄養をとらなくてはいけないという意味だったはず。

いつから、インフルエンザは命にかかわる重篤な病になったのだろう。

かかったら一大事だから、まずかからないように、うがい・手洗いを徹底し、
飛沫を防御するためのマスクは必須。
ワクチンは絶対。
除菌、殺菌、加湿、密閉、人ごみは避け、備蓄食料を用意って、
それでもかかったら48時間以内に薬で撃退。
どんな臨戦態勢だ。バイオハザードの世界かよ。
というぐらい、「常識」が急激に変わってきているのを感じる。

「さもなくば脳炎で死ぬ」と多くの人が固く信じているが、
そもそも脳炎は、インフルエンザにかかったら病院に行く日本でしか多発していないのだ。
これが何を意味するかぐらい自分で考えてみればいいものを。

風邪もインフルエンザもウイルスによる感染が引き起こす症状というのはもちろんだが、
これは「気の病」という側面もあると、私は実感した事がある。

たぶん20歳前後の頃だったと記憶している。
私は一年に一度の大きな風邪をひいてしまった。
そしてこれは、今まで私がかかった中で一番症状が重い風邪だった。
いつもの事と思って病院には行かずに寝ていたが、三日経っても具合は悪くなるばかり。
熱は高い、頭は痛い、節々も痛い、喉も痛い、咳は出る、鼻はつまる、意識もうろう。
見かねて母は薬局に走り、「一番良く効く薬を」と言って
高い漢方薬を買ってきて飲ませてくれたが良くならない。
「とにかく栄養を付けなくては」と作ってくれたのが高級な牛肉を使ったすき焼き。
食欲はないけれど「一口でも」と言われるので熱でよろけながら食卓につき、パクリ。
鼻が利かないだけでなく味覚もおかしくなっていて、甘さも辛さも感じない。
醤油を足してもただ、苦い。

翌日、母が仕事に出かけても、私は一人で高熱のまま家で寝ていた。
静かでうららかな日中。
いつものように車の行き交う音、近所の保育園から元気な子ども達の声。
「どうして私だけ動けないんだろう」と思うと次第に悲しくなってきて、
そして次第に腹が立ってきた。

「クッソー、この風邪め!ええかげんにせえよ!何日居座っとるんじゃ。
 私の身体も身体だ。負けてるなよ。のさばらすな。
 もう、こんな動かんような身体はいらんわ。死ねや!」

ガバ、と布団から起き上がって、ふらつきながら風呂場に向かう。
服を脱いで、浴槽に残っていた冷たい水を頭から、ザバーーー。
もうもうもうもう、腹が立つ。死ね、死ね、死ね、死ね。
ザバーーー、ザバーーー、と頭からかぶること5,6回。
トリハダ立つ暇もなかったけど、さすがにガクブル。
で、そのびしょぬれのまま、部屋に戻って布団にバタン。
熱が高いので身体から湯気が上がっているのをぼんやり見たのが最後。

「ううっ、寒い」目が覚めたら私は裸のままうつ伏せで“乾いた”布団の上に寝ていた。
熱はすっきりと下がって、どこも痛くない。ふらつきもしない。
風邪はすっかり治っていた。

とても不思議な体験だったが、「風邪ってこんなもんなんだな」と私は悟った。
後に野口晴哉の「風邪の効用」を読んで更に得心。
風邪とは、本人が「かかる」と思えばかかるものだし、
「治りたくない」と少しでも思っていれば治らないものなのだ。
それは表層の意思ではなく、深層意識が決定しているからややこしいのだが。

私の場合、「このまま甘えて風邪をひきつづけてたら殺される」と身体が判断して
大慌てで治したということなのだろう。
「生きるか死ぬか」潜在意識に渇を入れれば、選ぶ方向は決まってる。
それを知ってからは、風邪など恐るるに足りないものとなった。

以後、私は水をかぶったことはないし、風邪ひきの子どもにぶっかけたこともない。
そこまで重症化しないから。
そういうもんだ。

あくまでこれは、ぽあんの風邪の対処法なので、良い子のみなさんは決して真似をしないようにね。
たぶん死ぬから。

インフルエンザシーズンには、厚生労働省の言いなりにワクチンを受けて、
もしもかかったら早めにタミフルかリレンザ。
病院の医師の言うとおりに、解熱剤や鎮痛剤を使用して症状を軽く済ますのが、きっとベストだよ。
変人の言う事なんか、聞いちゃダメ。

ね♪

猫曼摩

広島新天地の古いビルの4階、細く急な階段を登った所に
「猫曼摩(ねこまんま)」という音楽バーがあった。

マスターは個性的。
ガラガラ声でちょっと強面のダンディーガイ。
背の高い痩せた身体にピッチリとした黒い服。
腰まである長い髪と、いつもかぶっているカッコいい帽子がトレードマーク。

壁一面の棚には何千枚あるのかというぐらいの大量のレコードが収まっていて、
ロックだけでなく、ジャズからクラシックまで、
気分で何をリクエストをしてもすぐに曲がかかる。

時間によって客層はガラリと変わる。
夕方は会社帰りのサラリーマンが多いが、深夜は雑多。
ミュージシャン、お水、ヤーさん系・・・・
私のやってたデザイナーという仕事もカタギとは言いがたいところがあって、
毎日仕事は深夜に及び、完徹なんてこともざら。
納品を終えてホッと一息入れたい時に足を運ぶのがここだった。

薄暗い店内に霧のように立ち込めるタバコの煙。
その特に暗い部屋の隅がお気に入りの席。
深く座って何をするでもなく、
ちびちびとワイルドターキーのロックを舐めながら明け方近くまで過ごしたものだ。

あれからもう20年以上経つ。
おかしなもので、いつでも帰れるつもりでいた。
あの場所はもうとうになくなっていたというのに。

7年も前にマスターが亡くなっていたことを、今日知った。

ネットカルトは出会い系と同じ匂い

カルト宗教の定義には、

・恐怖と不安を与え、人を精神的に不安定にさせる

・個人の意志をなくし教祖(教団)の意志に従わせる

・法外な金銭的要求

・信仰の妨げになりそうな家族や友人と疎遠にさせる

・生活を規制して自由を奪う

・社会を敵対視させる

・一般的モラルを逸脱させる

などが当てはまると思う。

これまでカルト宗教といえば、書籍や街頭アンケート、友人による勧誘などを通して近づき、
ご利益を謳い入信させ、徐々に思想の自由を奪い集金マシーンにしたり、
工作員として使ったりするような組織を指したものだ。

しかし、ここ最近こうしたものに該当しない「新型カルト」が現われはじめてきた。

不安な時代にはオカルトがブームになるのは、今も昔も変わりはしないが、
表現のしかたがよりソフィスティケートされ、
一見すると「心が温まるちょっといい話」的なことを言っているようにしか見えないのがクセモノ。

これらは、上記のようなこれまでのカルト宗教の定義には、ほとんど当てはまらない。

金銭要求もしなければ、家族と縁を切って出家しろと言うこともない、法律違反をさせたりもしない。
それどころか、教祖自身の姿すら現さない。名も名乗らない。
活動はすべてネット上で行うからだ。

害のなさそうな「いい話」を語り、毎日悩める人の相談に乗っているだけ。

それの何が問題なのか、と知らない人は思うかもしれないが、問題、大有りだ。

なぜなら、“ソレ”を信じるほとんどの人が何かしらの悩みを抱えた人であり、
中でも特に多いのが、他のカルト宗教(スピ系・エネ研含む)でかつて、
金と時間と居場所を失った経験を持つ人だったりするからだ。
彼らは「今度こそ本物」とすがり付いている。
だから疑いを持ってはいけないし、批判者を攻撃対象とする。

全員で同じ呪文を書き込んで、同じ匂いをプンプン発して次から次へと、
「あれはどうすればいいんですか。これはどういう意味ですか」と、
悩みの解決法を聞く、物の見方・考え方を尋ねる、叱られては喜び、褒められては喜び、
「おかげ」を報告する。
まるで自分の信心度合いを競うかのように。
そして、セッセと元信者仲間を「脱カルト」と称して勧誘。
大金を使わないだけで、やっていることは前のカルト宗教と何ら変わっていない。

教団内だけで通用する身分の資格を何千万も出して買ったりすることに比べたらマシではあるが、
なぜ自分が躓いたか気付いていないこの状態が、危ういことには違いはない。
教祖の本を読んで、まじないをしさえすればOKと信じるのが安易な霊能力者信仰に他ならないことは、
失敗を経験してわかったはずではなかったのか。
イイコトも、悪いことも全部「霊のせい(おかげ)」「前世のせい(おかげ)」「この世の修行」。
同じ世界に留まってるのだから、同じ罠に引っかかるのは当然だ。

要するに、今の状態とは、ぼったくりホストクラブに入れあげてボロボロになった女が、
ネットの出会い系で知り合った口の上手い男とのチャットに夢中になってるようなものと
考えてもらったらいい。

お金を使わないから大丈夫?
直接会わないから危険性がない?
そうか?

ここまで言ってわからない人には、説明するだけ無駄だからこれくらいにしておくが、
目に見えるものより見えない物を奪われる方が、実害は大きいのだという事は覚えておいて欲しい。

・恐怖と不安を与え、人を精神的に不安定にさせる

・個人の意志をなくし教祖(教団)の意志に従わせる

この二つが本当のカルトの怖さだ。

魂さえ手に入れれば、あとは容易い。

そして、このことは日本の社会全体が証明しているとも付け加えておこう。

0の0乗

この記事はブロとものみ閲覧できます
ブロとも申請

クリスマスケーキ

ちょっと早いクリスマスケーキ。
091222_1842~02
昨日、会社でもらって帰った。
毎年、社員全員に配っているそうだ。
入社して半年たたないから本来はボーナスはないんだけど、
よく働いてくれるからって、いくばくか寸志は出たし、
お歳暮にもらったものもあれこれおすそ分けしてくれる、いい会社。
なにより人を大切にしてくれるので、入ってから一度も嫌な思いしたことないってのが。
去年のこの頃の事を思うと天国だなぁ。

ビールをチェイサーに

日曜日、子ども会のクリスマス会にサンタクロースとして登場した義光さんに、
夫のスタッドレスタイヤが手に入らないかと頼んでおいたら、
月曜の朝、「丁度入った」と電話をくれ、
夜には無事、雪が降らなかったので帰って来られた夫の車に装着してくれた。
廃棄用に来たタイヤとホイールだったので、手間工賃のみの4000円ぐらいで済んで大助かり。
これで岡山ワークショップの受講料払える。PTAの忘年会の会費払える。
よかったよかった。フトコロも寒さ厳しいから。

ついでに一杯飲もうかってことで、久々にうちで酒盛り。
こっちがお礼しなきゃいけないのに、
義光さんが美味しいピュアモルトスコッチを持ってきてくれるもんだから、
ビールをチェイサーがわりにグビグビ。
これは、さすがに酔った。たぶん泥酔したのだろう。記憶がない。
目が覚めたら、私はジャンバーを着たまま布団の中。暖房付けっぱなし。
夫はこたつで寝ているし。彼は2時ぐらいまで一緒に飲んで、一応見送ってそのままらしい。
あちゃ~。なんで私たちって、いつもこうなるかね。
答えは簡単。アル中だからだね。
でも、楽しかった。

いいお酒を飲んだ翌日は、頭も痛くならないし気分爽快。ちょっと眠いけど。
折角タイヤを替えたのに途端に雪が降らなくなったと、不満げに夫は出勤していった。
しかし、心配がないってのはいいことだ。

義光さん、ありがとう。また、飲もうね~。

必殺事業仕分け人は、何を殺した?2

事業仕分けで廃止判定
子どもゆめ基金 存続へ集会──作家ら「若者に読書を」

 行政刷新会議の事業仕分けで「子どもの読書活動推進事業」と「子どもゆめ基金」が廃止の判定となった。2010年は「国民読書年」であり、これから読書啓発運動が盛り上がると予測していただけに、関係者はショックを受けている。
 何らかの復活が可能であるならばとして11月30日、参院議員会館で子どもゆめ基金の存続を求める集会が開かれた。「子どもの未来を考える議員連盟」や、麻生政権で文科相を務めた塩谷立衆院議員らが廃止に反対の立場で発言した。
 作家で日本ペンクラブ会長の阿刀田高さんも登場。「言葉によって知識を深め、考え、人間として自分を確立する。それを培うのが読書」と本を読む重要性を説いた上で、「若い人の読書が大切。成果を発揮し始めたゆめ基金をすぐに廃止するのは大変なこと」と制度存続を訴えた。
 ボランティアで未就学児、小学生に読み聞かせを続けている人は「新政権は、子どもたちやシニアをどのように守ろうとしているのか分からない」と疑問を投げかけた。
 子どもゆめ基金は、自然体験や交流活動にも使われている。助成がなくなると参加者に負担がかかる。「地方自治体が基金の運営をすべきだ」という意見もあるのは認識しているが、国の役目もあると思う。集会で出た存続を期待する声は、十分に理解できる。今回の廃止方針は、およそ20年にわたって子どもの読書環境づくりに尽力してきた立法府の努力や、全国のボランティアたちが培ってきた草の根運動に冷や水を浴びせるものだからだ。
 教育や出版分野の関係者約200人が集った会の最後で、基金の廃止方針の撤回と存続を求める緊急アピールを採択した。切実な思いが届くことを願いたい。
(清田義昭・出版ニュース代表)

2009年12月20日 中国新聞朝刊 

日本の学力低下をどうにか改善したいという気があるのだろうか。

「少子化対策」を声高に訴えながら、「国が子どものためだけに事業をする」のはダメだとする。
月に2万6000円で食わせて着せて、無料の高校まで通わせさえすれば人間が育つとでも?
教育を地方に任せてしまったら、次に地域による教育格差が問題になるとなぜわからない。

いや、彼らは知っていてやっているのだ。

日本人をとことん低脳にしたいらしい。

本を読まず、芸術に触れず、考える力も、伝える力も身に付けることなく、
「あなたはあなたのままでいい」と言われ続けて育った人間は、さぞや扱いやすかろうな。

「科学の祭典」存続の危機 事業仕分けで基金廃止
 全国で開かれ、東海地方でも多くの子どもたちが参加する催し「青少年のための科学の祭典」が存続の危機に立たされている。運営資金を助成する「子どもゆめ基金」が先月、行政刷新会議の事業仕分けで「廃止」と判定されたからだ。中心になって運営する理科の先生たちは「科学離れの今こそ、子どもと科学を結びつける貴重な機会なのに」と弱り切っている。
 祭典は1992年に始まった。開催地によって内容は異なるが、理科系の教師や大学生が小中学生に科学の知識を実験や展示を通して、分かりやすく教える。
 運営費には地元企業の協賛金などもあるが、額が少なく基金の助成は不可欠。このため基金の廃止は祭典の中止に直結する。
 先月28、29日、祭典を開いた三重大の会場は連日満員の盛況。運営を担当する後藤太一郎・教育学部教授によると、約150万円の運営費のうち約8割の約116万円は基金の助成を受け、残りを企業の協賛金と大学の援助で賄った。教員や学生はボランティア参加したが、材料費などは必要。2○10年度はまだ助成が得られそうだが、11年度以降は白紙だ。
 行政刷新会議によると、基金の運用益がほとんど出ていない現状を念頭に、仕分け人は基金が助成対象とする教育活動について「学校でやればよいこと。効果の明らかでないことをする必要はない」とコメントし、廃止の考えを示した。これに対し、後藤教授は「学校の授業で多様な体験をさせるのは無理。公開イベントだから多くの人が集まり、一度にいろんな実験や展示ができる」と反発。「子どもたちの理科離れがますます進み、日本の科学技術は衰退する」と気をもむ。
 祭典は毎年、全国約100カ所で開かれ、そのうち40カ所ほどが基金の助成を受けている。東海地方では、愛知県が名古屋市科学館、岐阜県が岐阜市科学館など3会場、三重県が三重大など2会場で既に開かれた。
2009年12月6日 中日新聞朝刊

「世界一を目指す必要はない」と科学技術立国日本を否定するぐらいだから、
なぜ子どもに本が、芸術が、科学が、その他多くの体験が必要かが分からなくても仕方ないけど、
そういう人達に国のことをあれこれ采配振られては困るんだよね。

三足のわらじ

夫が帰ってこない。
というか、帰れない。
雪のせいで。

最近買い換えた車のスタッドレスを持っていないので、ノーマルタイヤのままで峠越えは無理。
それでも仕事があるからと、タイヤの空気を抜いてペシャンコにして
なんとか下るという荒業をやってのけた。
が、そのまんま、上がってこれない。

新品のタイヤは勿体ないと、中古タイヤが見つかるまで買う気がないようだ。
正月までに帰ってこれるだろうか。下手すると春まで会えないかも。

というのは半分冗談だが、毎日帰ってくるのがいいのか悪いのか実際わからない状況。

それもこれも、全部、不況のせい。

夫は「求人」の「広告」の会社を経営しているが、これはモロに景気に左右される業種。
冷え込みは今に始まったわけではないので、
なんとか次の仕事を見つけなければと探してはいたが、何も見つからないままはや数年。
「チーズはどこへ消えた?」にあるように、そこそこエサが残っているうちは、
そこを拠点に考えるからかえって身動き取れないもの。
しかし、去年のリーマンショックでとどめを刺された格好で、もういよいよ後がない。

そこで始めたのが、趣味でいじっていたパソコン修理の仕事。
大手量販店の代理店契約を取り付け、HPを作ったりチラシを撒いたりして、
儲けるとまではいかないが、ボチボチ依頼が入りだした。
その上、昔から付き合いのあるお客さんの会社にシステムを組みに行った際、
話の流れで、配達の仕事を手伝ってはもらえないかということにもなり、
丁度車の買い替え時期でもあったので、軽バンを購入した。

今は、朝から夕方まで、これまで通り本業で広告営業マン。
原稿待ち・アポ待ちの間の空き時間にパソコン修理。中古売買。
夕方から夜まで運送会社の配送で市内を車で駆け回るという生活。土日休みなし。

帰ってこれても11時を過ぎるから、
体を休ませるためには、帰った方がいいのか事務所で寝た方がいいのか悩ましいところではある。

もう60近いのに、この頑張り!
おとーちゃんは偉い!
働かないと喰っていけないとなれば、石に噛り付いてでもなんとかするってのが男。
そしてその尻をベシベシ叩いて発破かけるのが妻の役目。
「お母さんは、ちっともお父さんに優しくない!」と子どもにいつも言われる。(笑)


完全失業者は、全国で9月時点で昨年よりも90万人増えて363万人にもなっているという。
この年末も、昨年のような年越し派遣村が出来るだろうか。
「動ける身体を持ってさえいれば、どこででも何でも仕事はできる」という考えは、
現実の厳しさを知らない人からは、決して出ないものだと思う。

必殺事業仕分け人は、何を殺した?

「本物の舞台芸術体験事業」を守る活動にご協力ありがとうございました。

どのような状況で、どんな経過を経て結果が出るのかまったく不透明だが、
今朝のニュース番組で、この件について、
文部科学省には1万件を超える反対のメールが寄せられたと聞いた。

歌舞伎俳優の市川團十郎さんをはじめ、多くの芸術家や音楽家たちが抗議活動をされているようだ。

私は意見募集の締め切り当日、日野先生の日記を読むまでこの事をまったく知らず、
また読んでも意味もピンとこず、いろいろと調べてやっと事の重大さに気付いた。
それで慌てて自分がメールを送るのはもちろんのこと、ブログで協力を呼びかけたという次第。

しかし、なぜもっと早く気付いて動き始められなかったのかと悔やまれてならない。
子どもたちの教育に直接関わる学校とPTAで連携し、
地方行政も巻き込んでより大きな声として上げることもできたと思う。
もちろん、締め切りが過ぎたからといって諦めるのではなく、
これからやれる所まで動いてみるつもりではあるが。
ただ、情報がない・・・。あと、頭も・・・・。

朝の番組では変なことを言っていた。
誰も「本物の舞台芸術体験事業」を必要ないとは思っていないのに、大幅に減額されてしまった。
そこには思いがけない理由があったということだ。
「なぜか」仕分け対象となるべき官僚の天下り先である公益法人と一緒くたに、
まな板の上に上げられてしまったからではないかというのだ。
本来、別々に考えられるべきものが同時に議論され結果が出された。
これに対して、仕分け人たちに誤解があったのではないかと当然疑われるが、
彼らは皆「いや、ちゃんとわかってました」と言う。
そうだろうとも。でなければ、
「国が子どものためだけに事業をすることは必然性に欠ける」なんてコメントが出せるはずがない。
この言葉には、私もすごく腹が立っているが、これにもちゃんと言い訳があった。
「国が」やるのではなく、「地方が」やるべきものだという主旨でまとめたのだが、
それが伝わっていないだけだという。
国の財源確保のために地方に丸投げして、その地方の財源は知らんということなのだから、
結局は、切捨てではないのか。

このところ毎日毎日、政治に関しての問題が持ち上がっては
解決しないまま山積しているような状態が続いている。
あまりにもめまぐるしくて、何を考えたら良いのか、何を動いたら良いのかわからないが、
ただひしひしと感じるのは、このままでは「日本は失われてしまう」という危機感。
そうはさせない。

政治の事は、頭のいい人達に任せておけば大丈夫。
そんな時代は終わった。
一般の人の政治に対する関心が日々高まっていくという事だけが、
民主党政権になっての唯一の成果だ。

油断してたら“奴ら”は何をしやがるかわからないのだから。

虚数空間と0と1

この記事はブロとものみ閲覧できます
ブロとも申請

えんきり

別れは突然やってくる

それは出会いのように

いつも私の予感はあてにならない

「いけ好かない」と感じた人となぜか深まり続くこともあれば

「この人こそ!」と思った人が急にくだらなく見えてきたり

だけどたいてい特別な理由などなく

「それじゃ、また」が遠ざかり

ずっと 

ずっと遠ざかり

振り返って気付く

あれが終わりだったのだと

続きを読む

テーマ :
ジャンル : 小説・文学

子ども達のため、文化を守るために、ご協力お願いします

知らない間にひどい事になっていました。

例の事業仕分けで文部科学省関係のものも多くの事業が見直し対象となり、
廃止、縮小の方向に進んでいます。
行政刷新会議事業仕分け対象事業についてご意見をお寄せください

これについての意見募集が、今日12月15日まで。!!!!

とりあえず、子供たちを対象とする『本物の舞台芸術体験事業』の廃止と、
日本芸術文化振興会への交付金が圧倒的減額について、反対するHPからフォーマットを転載しました。


***********
Subject: 助成廃止反対


送信先アドレス:nak-got@mext.go.jp


担当官:中川正春・後藤斎

●事業番号「4」事業名「文化関係1-独立行政法人日本芸術文化振興会」

*芸術創造活動特別推進事業助成金についてはこの事業です。

「芸術創造活動特別推進事業助成金の削減・廃止に反対します。」

という一文を入れてください。この一文だけでも構いません。

●事業番号「5」事業名「文化関係2―芸術家の国際交流(学校への芸術家派遣)」

*本物の舞台芸術体験事業がこの項目です。

「本物の舞台芸術体験事業の廃止に反対します。」

という一文を入れてください。この一文だけでも構いません。


・様式は自由、必ず「件名(タイトル)」に事業番号、事業名を記入して下さい。
※ 署名扱いなので、住所・氏名を入れて下さい。




文化庁のサーバーをパンクさせる程のメールを送信しなければ、
このまま日本の芸術は全てなくなってしまいます。

残り時間わずかですが、どうかご協力よろしくお願い致します。


他にもお願いされているページをリンクしておきます。
[芸術の存続]
[署名嘆願にご協力ください(事業仕分けによる演奏活動補助の廃止削減反対)]
[ 芸術予算削減及び廃止への反対の呼びかけ]
[ 事業仕分けと「本物の舞台芸術体験事業」]
[事業仕分けの影響 ]

テーマ : これからの日本
ジャンル : 政治・経済

忘年会

土曜日、会社の忘年会だった。
朝早くまだ暗いうちから、夕方も遅くまで働く人が絶えない工場だが、
この日ばかりは全員3時で切り上げ。一旦家に帰って、風呂に入って着替えてから行く。
私は4時まで仕事して、家に帰って夕食の支度をして出かけた。
指定された場所で拾ってもらい車数台で向かった先は、市役所駅近くの焼肉屋。
社員数21名のうち、今回参加者は16名。
「肉!肉!」と楽しみにしていた事務の女性は、自宅が遠いので休みを取って
夕方から出てくるはずだったのに、よりによって子どもがインフルエンザ。なんとも気の毒な。
店は会長の奥さんが昔から懇意にしている人がやっていて、
移転したばかりなので新しくとても雰囲気がいい。
上等な肉は久しぶり~。
飲み放題ということで、飲んで飲んで飲みまくる。飲むと超陽気になる私。
日頃思ってること思っても無いこと、何でもかんでも喋まくり、調子に乗って二次会へ。
といっても、男性社員はそのまま残して、会長と奥さんは行きたい所があるというので同行する。
着いたのは、カラオケスナック。
翌日、奥さんのステージがあるので少し練習しておきたいとのことだった。
実は奥さんはプロの歌手。
会長も作詞家・作曲家、そしてカラオケ教室の先生としてこの辺では割と有名人。
奥さんのマネージャーも一緒だったが、彼女も元歌手。
素人のカラオケとは格が違ーう!って感じの中で、「ぽあんさんも歌って」と言われたって、
もう私ゃ、どうしたらいいの?
とりあえず、十八番の「地上の星」を絶唱したけどね。

酔っ払って羽目を外した日は、深夜に目覚めて眠れなくなるのもいつものこと。
あーあ、またやっちまった・・・・。
あんなこと言っちゃったよー、こんなことやっちゃったよーの自己嫌悪~~~~。
まあ、昼寝して目覚めた頃には忘れてるのもいつものことだが。

知らない方が幸せだとしても

これ、嘘? ほんと?


この船瀬俊介さんはどういう人かネットで調べてて、医療ミスで中学生の娘さんを亡くされていると知った。
昔、ニュースで見た覚えがうっすらある。
そして、話題になった「買ってはいけない」の著者の一人。

これを見て、いまさらながら「患者よ、がんと闘うな」を買ってきた。
患者よ、がんと闘うな

最近どうも医療が気になる。ちょっと前まで別に関心なかったのに。
結局、病院でやってる手術や投薬は患部殺しと症状ゴマカシに過ぎないんだよね。治療じゃなくて。
健康診断なんか受けたら最後。病名が付く。

予防も治療も自分でするしかない。・・・・なんて当たり前の事も、いまさらながら。

行列のできる小児科医

まず、インフルエンザが蔓延してもかかる人は100人中10人。

インフルエンザワクチンの効果は、1週間から2週間ほどで免疫力が上昇し1ヶ月程で免疫が付く。

そして接種後3ヶ月~4ヶ月ほどで少しずつ低下。半年で切れる。

ということは、今受けると1月2月頃に効果がピークということになるけれど・・・・

インフルエンザウイルスの変異のスピードは半端じゃないので、ほとんど意味はない。

もしも運よく受けたワクチンとピッタリ型が合致しても、効くのは10人中2人程度。

ごくたまーに重篤な副作用の可能性ありのリスクを冒して打つか打たないかは、自己責任、と。

厚労省は昔の失敗を踏まえて追跡調査は絶対にしないよね。(「前橋データー」は邪魔だろな)

2009.12.7中国新聞記事より

あーあ、かわいそうに。

せっかく「ばい菌」と触れ合って免疫力を高めるチャンスなのに。

この子らは、人ごみを避けて、マスクをつけて、うがい・手洗いを徹底させて、
アルコールで消毒しまくられてるんだろうな。

身体を守ってくれてる有益な常在菌を殺しちゃったりしていいの?

親たちは、ワクチンに卵が入ってる事は知ってても、水銀が入ってることは知らないんだろな。

インフルエンザウイルスの役目や発熱する効用も。

大自然の掟に従って、淘汰されるべきは淘汰されるようにできてるとはいえ・・・・

無知は罪。

無関心は愛の反対

昨日は、地域の公民館で年に一度の「大人用CAPワークショップ」があった。今回で3回目。
私は小学校に「CAPプログラム」を導入した時から関わっているので、毎年行っている。
今回は、義光さんも来てくれた。

CAPについてのだいたいの経緯はこちら。

「子供用CAPプログラム」は毎年、小学校の4年生が受けており、
その時期に前後して「大人用」を開催することによって心構えをしておけるので、
子ども達が大人を頼って相談してきた時に、ちゃんと話を聞いてやって
適切な対応ができるという狙いがある。

これまで保護者の参加が少なかったので、少しでも多くの人に関心を持ってもらおうと、
地域コミュニティの人は、ポスターを増やし、折込チラシも入れ、
学校でも全校生徒に配布のプリント以外に、4年生の保護者にあてて再度プリントを配ったりもしていた。
その上、子ども育成会の連絡網を通じて
各地域からも必ず3名以上は参加してくれるように頼むという念の入れよう。

なのに、蓋を開けてみたら、主催者側の人やスタッフ、学校長を含めても参加者わずか25名。

4年生の保護者は、たったの3人。そのうち一人が私。もう一人がPTA執行部。

3/48だよ?

どうなってるの、これ。

関心ないにも程があるでしょ。

小学校が落ち着いてて何の問題もないのなら、いいよ。

だけどそうじゃないから。

乱暴な子がいて、喧嘩で殴られて血が出た子がいるとか、
前を通っただけで女の子に対しても蹴ってくるとか、
立ち歩きはいつものこと、騒いで授業が成り立たないこともしばしばなんて状況、知らないのだろうか。

私は、参観懇談の時に担任の先生から詳しく聞こうと思っていたのだが、
新型インフルエンザで学級閉鎖のおかげで中止になって機会を持てなかったため、
気になって仕方なかったのだが。

「CAPワークショップ」の寸劇では、クラスメイトに嫌な事を強要された時、
嫌なことは「いやだ!」とはっきり言おう。
もしも言い難いなら、誰かに相談して力になってもらおう。と教える。

できるのかな、それが。こんな状態で。

帰り際に校長先生と少し話したところ、
「いつでもいいですから授業を見に来てください」とお願いをされた。
「保護者の目が自分たちに向けられている」「関心を持ってもらえてる」と感じると、
子どもたちは少し落ち着くらしい。
また実際授業を見に行ったことのある人に聞くと、
「見に行くなら1時間最後まで見なきゃダメよ」とのこと。
何事もなく授業が進んでいたので「もういいだろう」と終わり10分前に教室を出たら、
その途端に、反動で大変な騒ぎが起きたらしい。
そのため「最後までいてください」と担任の先生に頼まれたのだとか。

そこまで酷い状態になっているとは。

子どもたちはなぜ騒ぐのか、なぜ暴れるのか。

それは、どうもこの「CAPワークショップ」の参加者の少なさと無関係ではないような気がする。

子どもが今、どんな環境にいるのか。
大人は子どもを守るために何をしてやれるのか。
そういったものへの無関心さが、子どもの心を荒ませてしまうのではないだろうか。

「気付いて!」のシグナルは、CAPを受けて「勇気を出して相談しよう」と教えられる前に
既にもう発しているはず。

CAPでは最後に一番重要なこととして、「子どもの声を聞くことの大切さ」を言うのだが、
それがそもそも聞こうとしない人には届かないというジレンマ。

それでも続けて行くしかない。
諦めず。

でも、なんだか虚しくなってしまう・・・。

耐えられないぐらい嫌いな人

  苦手な人、嫌いな人があるのは、「自分」というエゴがあるからであって、
  他人はそれを見つめる鏡。
  人を嫌って気持ちが良い人などいない。
  それらの痛みも結局自分自身で作っては、心を損なうことをしている。
  なぜ嫌だと感じるのか、なぜ苦手なのか。
  問題は相手にあるのではなく、きっと自分の中にあるのだ。

と、思おうとしたんだよ。

「ムッ!」と感じるたびに、「カチン!」とくるたびに、
「いやいや、悪気はないんだから。よく話を聞いて理解すれば打ち解けあえるはず」と、
なるべく先入観を取り払って耳を傾けた。

でも、もう限界かもしれない。

嫌なものは嫌!

嫌いな人は嫌い!

あと数ヶ月で終わるのなら我慢もできる。
しかし、これからたっぷり1年以上、付き合いが続くとなったら何か考えなければ。
抜けたいけど、抜けられない。
追い出したいけど、出て行ってくれない。
ムッチャ困ってんだよ。

何が困るって、このままだと私の「イジメっ子スイッチ」が入っちゃうから。

私が人を虐める時は、半端なく陰湿だよ。執拗だよ。
何しろ理屈じゃないから。

やること為すこと、いちいちあら捜し。
一言しゃべったら10の揚げ足取り。
情報を与えずに、「こんなことも知らないの?」「わかってないのはあなただけですよ」
仕事をさせないようにして「自分で考えたらどうですか」「いいですね。暇な人は」
そして最後に決まってやんわりと、
「私だって本当は言いたくありませんが、あなたのために言うんですよ」を付けることを忘れない。

でもなー、普通はこれで落ち込むんだけど、あの人の場合、効き目ないような気もするんだよね。

実際、人の話聞かないし。
何度説明しても理解しない、全員で決めたことを平気で覆す、書いてあることも読まない、
たいして仕事ができない、余計なことだけする、自分の自慢ばかり、いろんなところに私情を挟む、
人を小馬鹿にする癖がある、妄想でストーリーを作っては人に押し付けてくる、被害者意識強い、
仕切る力もないくせに仕切りたがる、話がくどい、要領を得ない、男女差別をする、
そして何より「どうにかしてよ」と思わせるのは、空気をあまりに読めなさ過ぎること。
一人でプカプカ浮いてても全く気付かないんだから。

こりゃ、私の「イジメ」ぐらいじゃ、歯が立たないかもしんない。。。

ただ、逆転の発想をすれば、一人困った人がいることによって、
他の人達の結束が高まる可能性もないでもないから、それに期待するしかないかな。

あんまり下手なことをすると、前の学校でやったみたいに訴訟を起こしてこられちゃ敵わないから。
あー、面倒くさー。

甘さでできた良薬

「あのね、ぽあんさん、
 よく薬を沢山出すお医者さんが『いい先生だ』と言われるけれど、違うからね。
 あれやこれや薬を出したがる医者は危ないよ。あまり薬を出さない病院の方が安心」

先日、ある人と話をしていて、そんな話になった。

なんでもその人の旦那さんは、血圧が高く持病もあったので長年大きな病院に通っていたのだが、
もう少しで薬で殺されるところだったという。

夜に突然の心臓発作を起こし救急車で運ばれて、一命を取りとめた。
担ぎ込まれた病院の医師は、これまで飲んでいた薬の種類と量と組み合わせに絶句したそうだ。

「こんなの飲んでたら死ぬよ!」

そう言われて、慌てて病院を替えて薬の量も1/5ほどになり、以前より元気を取り戻されている。
そして今は本人も薬を出してもらって飲んでいるおかげで体調がいいと、うれしそうに話してくれた。

「とってもいい先生でね、ビタミンとかいろいろ体にいい薬と、
 一緒にダイエットの薬も出してもらったから、少し痩せたのよ」と言う。

ん?
サプリメントや飲むだけで痩せる薬を出すのが「いい医者」だろうか?
と引っかかりは覚えるものの、本人が喜んでいるのに水をさしてもアレなので黙っていると、

「でもね、痩せるのはいいんだけどお腹がゆるくなるから、
 病院に行った時に「ちょっと困る」って言ったのね。
 そしたら『じゃあ、下剤を減らしましょう』ってすぐ変えてくれて良かったんだけど、
 今度は体重が減らなくなっちゃった。便秘もぶりかえしたし」

だそうで・・・・・、その痩せ薬なら私でもWantsで買って処方できるんじゃなかろうか、
との疑念がますます膨らむのだが、たぶん言ってもわからなさそう。

彼らに限らず、「体調維持のためには、薬は一生飲み続けなければならない」と信じている人は多い。
幼い頃から、そう洗脳されてきているから。

「あまり薬を出さない医者ほど、良い先生」と言っているからといって、理解してるわけじゃなさそうだ。


旦那さんが死にかけるほどの投薬をしていた前の病院は立派な医療過誤なのだから、
今のドクターから注意の一言ぐらい言ってもらえたのかと尋ねたところ、
「そりゃあ無理よ。病院同士だから言えないでしょう」と、とても物分りが良い答えが返ってきた。

もう、騙されたくて騙されているとしか思えない。

子ども部屋にドラム?

中3の次男が、やっと最近になって受験が間近に近づいていることに危機感を感じるようになってきたようだ。

1、2年の頃は、「3年になったらちゃんと(勉強)やる」と言いながらゲーム三昧。
3年になっても、「夏休みから」、夏休みになったら「2学期から」、
で、いよいよ2学期になったら「もう遅い・・・」。

え?

どうすんの?

別にやりたいことないんだと。 
なりたいものもないんだと。 
現代の無気力な若者の象徴のような大馬鹿。

それで、高校に入ったらバイトしてお金を稼いで欲しいものを買いたいだけだから、
兄の通っている地元の誰でも入れる高校でいいとか言い出した。

させるか。

とりあえず、第一志望は少し競争率の高い高校に推薦入学を希望。
第二希望は、同じ高校を一般受験。 第三で、一応すべり止めとして私立の工業高校。
という形で進路調査票には書いて提出させた。

長男が
「俺の時は、すべり止めも何もなくて公立1本だけだった。俺がどれだけプレシャーだったか」とか言う。
当たり前だ。
奴の場合は、他に可能性のある学校が皆無だったので、金を出して私立に行かせるのも勿体なかった。
落ちたら就職。
しかし、入れてもらえる学校がない人間を入れてくれる企業があるはずもないから
「ホームレスかなぁ~?」と思っていたぐらい。

それに比べたら、まだ頑張ったら行けるかものレベルなのだからマシと言えるのだが、
とにかくヤル気がないのが困りもん。
「やっぱ○○(兄の学校)でよくない?」とまだ言ってるし。

この土日に兄弟部屋の掃除をさせたところ、高校に入ったら本格的に音楽をやりたいので、
ドラムを置くスペースを作りたいという話を兄としたらしい。
そのために、勉強机を捨てるんだと。

6帖の洋室に、現在、机二つ、二段ベッド、本棚、スリム箪笥。
机を一つ捨てて、電子ドラムとはいえ、入るのか?
机の引き出しに入っている教科書とか道具はどうするの?と聞くと、「それが問題なんだよ」だそうだ。

問題だね。

問題山積みだ。いろいろと。

そんなことはいいから、とにかく勉強しろよ。

明日まで期末試験。この試験結果の成績が内申書を左右する。
ここからだけでも、マジになれるといいけど。

都市伝説的風邪薬

風邪で辛かったのは1日だけだけど、子どもたちの風邪で長く休んでいた私。
今日久々に出勤し、仕事中に少々咳き込む。
するとすかさず、
「大丈夫?マスクを持ってきてあげよう」と、使い捨てマスクを渡される。
息苦しい・・・・。メガネが曇る。
ハアハアしてると、
「ちょっと、顔が赤い。いけないな。薬を飲みなさい。1日1本だから、明日の分も」
小児用風邪シロップを2本渡される。
「あ、ありがとうございます」と受け取り、飲むふりをして、かばんの中に隠す。
胸の中で「すみません」と手を合わせて。
善意に対して心苦しくはあるけれど、わが身が大事。
あぁ、熱が出そう。
プロフィール

ぽあん

Author:ぽあん
広島在住。
のんびりとやりたい事だけして
暮らしています。
座右の銘は「ケ・セラ・セラ」。

★★応援しています!★★
最近の記事
武道なリンク

日野武道研究所


武禅一の行

ほぼ毎日更新
(ぜひブックマークに!)
移転しています
日野晃の
さむらいなこころ


YouTube
[SRS伝説の武道家 達人 日野晃]

YouTube
[コンサートに向けて(ドラム)]

YouTube
[2005年のfeel&connect]
9日間のワークショップを10分で紹介
http://jp.youtube.com/watch?v=hA37h1-nYPc
http://jp.youtube.com/watch?v=ADoNbkOJFjc

クイズ紳助くん 2007年2月19日
「なにわ突撃隊 こころを鍛えろ!武道研究家に学ぶ!!」
オープニング映像有



やもりこ先生のブログ
峠より

八幡 謙介さんのブログ
ギター教室講師のブログ

香月章伽さんのHP
香月ダンスファミリー

館兄さんのブログ
ボディーアーキテクト公式サイト

北村成美さんのHP
なにわのコリオグラファー“しげやん”

たてまるさんのブログ
たてまるの日記

やましろ整体さんのブログ
女整体師の 出張めがね日記

怪談師夜魔猫GINさんのブログ
オカルト酒場の片隅で

星が見える名言集100
カテゴリー
最近のコメント
月別アーカイブ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

QRコード
QRコード
RSSフィード
最近のトラックバック
ブログ内検索
全記事表示リンク

全ての記事を表示する