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ほとんど動けなくなった母親の介護で付き添っている夫は、
週に2回ぐらい弟に代わってもらって、自宅に帰ってこれる。

義母の食事はヘルパーさんが作ってくれるが夫のはないため、
適当にパンやカップ麺で済ましており、体重が3キロ減っていた。

夜、帰ってきたら、長風呂をして温かい食事を食べてビールを飲んで、
子どもたちとお喋りをしたり、部屋で好きな音楽を聴いて寛ぐ。
そしてまた翌日、着替えを持って家を出る。

昼は仕事で3足のわらじ、夜は2、3時間おきに起きて病人の様子を見る生活で、
疲れが顔に出ているな、と思って見ていると、その視線に気付いたのかこんなことを言う。

「夜、実家で昔のアルバムを出してきて見たんだ。
 昔から今までの自分の写真を見て気付いたことがあってな・・・

 俺、今、ドライバーの顔になってるな、と。

 ほんの何年か前の顔ともぜんぜん違う。もうプランナーでもコンサルタントでもない顔だ」

ズキンときた。

これは相当に気持ちが落ち込んで自信喪失してるよう。
なんとかして元気付けなくちゃと思うけど、いったいこんな時、何と言ったら?
焦った私の口から出る言葉といったら、

「あ、あ、あ、あのね、
 沢山本を書いてる知識人とか、メディアで広く知られているような、
 世間で成功者と呼ばれてるような人たちだって、自分がまだまだだって思ってて、
 もっと頭が良くなりたいとか、今のままじゃダメだって皆思ってるんだからさ、
 弱気になることがあるのは、お父ちゃんだけじゃないんだよ! みんなそう!」

とかなんとか、わけのわからないことぐらい。

夫は一瞬ポカンとして、吹き出した。

「お前、それ、ぜんぜん何のフォローにもなってないんだけど(笑)」

あややややややや、しまった、違った、困った、そういうことじゃなくて、あわあわ、どうしよう。
パニくる私は更に

「こ、今週号のバガボンドでも、足を怪我して落ちぶれてる宮本武蔵が、
 『俺はまだ強いのか?』とか言いながら、剣を振るってるってシーンもあったぐらいなんだから、
 そういった剣豪でさえ、いったい自分はどうなっていくんだという心弱さや焦りがあるって考えたら、
 お父ちゃんのその気持ちはね、男なら誰でも持つものなんだよ。だからぜんぜん大丈夫だし」

とか言う。これじゃ、ますます意味不明だ。

夫はもう諦めたのか、「なんじゃそれはー」と笑いながら出かけていった。

ちょっとは和んでくれただろうか。

それともますます深く傷をえぐって塩を塗りたくってしまったか。
わかんないけど。

それにしても、男の心理って難しい。

私は自分が何の顔をしてるかなんて、考えたこともなかったから。
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数学バカの数の概念

今度、中2になる娘は、宿題などでわからない事があると時々私に聞いてくるので、
その都度ヒントを出して答えてやるのだが、先日、妙なことを言いだした。

「10を2で割ると5と6でしょ。
 でも5とされてるのがよくわからなかったんだけど、やっと理解したよ。
 1から数えて5と、10から数えて5が6だから、5ということになってるんだね」

そう言われるが、私は、????。意味がわからない。
「なんで? 10の半分は5でしょ。フツーに」

「だから、それが違うんだって。10を割ったら5と6の間で切れるじゃないの」

「いやいやいやいや、5と5だから」

「違うよ。5と6だよ」

「5と5を足したら10。5と6を足したら11でしょ!」

「そうだけど、10の半分は5と6になるよ。ほら、1,2,3,4,5、と6」と指で数える娘。

「5本と5本で10!!!」と両手を広げて目の前に突き出しす私。

「そうだけど、その間!!!!!」

「いい、饅頭が10個あって二人で分けたら5個!」「饅頭はそうでも、数字の話!!」
「数字というのは、物を数えるためにあるんじゃないの!!」

埒があかない。
どうやったらコイツに理解させられるのか、と考えて考えて、ヒラメいた。
「モノサシ持っといでー」

「この目盛りで見て。10センチの半分は?」

「5センチ。あれ?1,2,3,4,5と10からも1,2,3,4,5、ほんとだぁ~。
 あ、ゼロから数えたらいいのか」

とやっと納得してくれた。

「あんた、もう一回小学一年からやり直して、おはじきのソロバンで数の勉強をした方がいいよ!」
と言うと、娘は苦々しーい顔で照れ笑いをしていた。

何でそんな不思議に複雑に数字を捉えているのだろうか。
それもずっと何年も疑問に思い続けてて今頃になって言うとは。

それなのに、全国一斉CRTテストの数学で100点満点をとったりする。
10÷2=5がわからないのに、分数・少数・図形・方程式・証明は解けるとは。

一体こいつの思考回路はどうなってるんだ? ちょっとネジがずれてるのかなぁ。
うーん、謎だ。

宇宙からの帰還を待つ

宇宙でこんな壮大なドラマが繰り広げられていたとは。

そしてあまたの苦難を乗り越えて、今現在、地球を目指しているとは。

なんというロマン。。。。



頑張れ、はやぶさ!

地球は、君の帰りを待っているぞ。

それにしても・・・、どこまで用意周到なんだ。真田さん。

ヤマト・・・、何もかもみな懐かしい・・・。
今回、古代君の出番はなかったのね。

職業選択の自由の“権利”はキャバ嬢にはないのか

新宿歌舞伎町のキャバクラ嬢のデモが、何度も報道番組で取り上げられている。

給料不払いや、不当な罰金、経営者によるセクハラをやめて欲しいとの要求それ自体は正当なものであり、
どのような職業であっても守られるべき労働者の権利だとの主張はわかる。

だが、一般の企業で働く人のそれと、
キャバ嬢のそれとが同等に取り沙汰されてもいいものだろうかといえば、私は少し違うと思う。

この業界とは元々そういった所なのだとの認識もなく飛び込んだのだとしたら、
甘いとしか言いようが無いからだ。

普通の企業勤めの場合、ある程度学歴や資格や能力を有している人でも、
20代なら月に20万前後の給料しかもらえないのが実情。
派遣やパートだと時給750円とか800円が大半で、特別な技能を持っていたとしても2000円ぐらいだ。

しかしキャバクラ嬢は、何の資格も能力も不要で、
ただ、若くてきれいで男に媚びるのが上手いだけで時給6000円以上(歌舞伎町)。
それだけの働きをしており、店にとって大切な人材なら無茶はしないはず。

「高い罰金をとらないで欲しい」という要求にしても、
遅刻や早引けは、-5000円、当日欠勤は-1万円、無断欠勤は-2万円という至極真っ当なもの。
それが嫌なら、時間にルーズなところを改めたり、勝手に休まなければいいだけのこと。
口でいくら注意しても責任感のない人間に通じるわけがないから、
罰金という形で店のリスクを軽減しようという、経営者の涙ぐましい努力ではないか。

「セクハラをやめて欲しい」?
性を売り物にする客商売の女なら、男のそうった扱いぐらい賢くこなせなくてどうする。

つまりこのデモは、キャバ嬢達が、
自分が水商売に向いていない上、社会人としても失格だと言って回っているようなものなのだ。

こんなデモ行進が、いったいどれだけ雇用主に対して訴えかけの力を持ち、改善が見込めるのか、
効果を知りたくて調べて回ったが、そこに言及している報道は皆無というのがとても怪しい。

そもそも、デモの参加者150人の内、現役のキャバクラ嬢がたったの5人しかいないということを、
どれだけの人が知っているだろうか。
他はみんな、キャバクラで働く女性らによる労働組合「キャバクラユニオン」のメンバーと支援者という。
歌舞伎町のキャバクラ嬢は約3000人。
ユニオンによると、多くの人達は不当な賃金や罰金・セクハラに悩んではいても、
行動を起こしたのがバレた時の店側からの報復が怖くて声をあげることができないでいるから、
代理で騒いであげてるということらしい。

参加した5人のキャバ嬢たちは、直接経営者に交渉しようとすると、
店のバックについてる怖いお兄さん方が出てきて酷い目に合わされそうだから、
皆と一緒にデモ行進する方がまだ怖くないということで出てきているとか。
(たぶん、現役が一人もいないと形にならないからということで、ユニオンから金をもらって引張り出されたと推測)

しかし、怖い人達がやっている、悪い店で、なぜ働き続けようとするのだろうか。

正当な賃金と安心して働ける労働環境を得る権利があると主張するのは結構だが、
それがない場所を選んでいるのは誰なのかと言う視点をまったく持たず、
雇う側の責任としているのがとても奇妙だ。

しかも、ユニオンもそれぞれの店の経営者に待遇改善を申し入れるわけでもなく、
派手な格好で路上を練り歩いて、
「私たちは酷い目にあってまーす。被害者でーす。可哀想な女でーす」みたいなパフォーマンスをして、
いったい誰に何を訴えかけているというのだろう。
歌舞伎町のキャバクラを利用するお客さんが、
「そりゃけしからん。キャバ嬢のために私がかけあってあげよう」
と言ってくれるのを期待しているとも思えない。

では、その目的は?

利用される人間は、どこまでも利用される運命か。


デモ行進の中の元キャバクラ嬢が、参加した理由を尋ねられてこう答えていた。
「アタシたちキャバクラ嬢って、ほらぁ、若い子の憧れの職業になってるじゃない?
 だけど現実はそんなにきれいじゃなくて、苦労もあるよってことを知ってもらいたくって」

信じられない話だが、本当に最近は風俗嬢に憧れる若い女の子は多いらしい。
キラキラときれいでお洒落で可愛くて、男の人にモテモテで大事にされたりプレゼントをしてもらったりして、
普通の職業ではまずないほどの大金が稼げるような、そんなイメージができているのは、
若年層向けの雑誌がキャバ嬢をモデルに使ったり、
「風俗嬢=女の勝ち組」のような記事を載せたりするせい。
今や小学生でさえ、ギャル姫メイクをして町に出る。
親も似たような顔をして似たような考え方をしているので、何が問題かわかってはいない。

何が正しくて、何が悪いのか。
何が美しくて、何が醜いのか。
何が幸福で、何が不幸なのか。

何が人間の権利なのか。

何が女の価値なのか。

見極めが難しい時代であることは確かだ。

(参考:「キャバ嬢」は女性「憧れの職業」 ブログやテレビでアイドル扱い)

(参考:キャバ嬢にあこがれます! - Yahoo!知恵袋)

痛風?骨折?それとも?

ある日、勤め先の会長の奥さんが、足が痛いと訴えてきた。

小指の付け根辺りが痛くて腫れているので、「もしかしたら痛風?」と思ったらしいのだが、
営業の人に話をしたら、痛風は男の病気で女はかからないと言われたので、本当にそうか尋ねられた。

私は痛風という病気自体あまり詳しく知らない。
風が吹くぐらいで痛むとか、ビールに入ってるプリン体が悪いということぐらいしか。

そこでネットで調べると、女性がかかる率は極めて低いが5%ぐらいはあるということと、
足の指から痛み熱を持つということがわかった。

怖くなった奥さんがかかりつけの医者に行って検査してもらったのだが、
血液検査の結果、痛風が疑われるような数値は出なかったため、
血管内がちょっと詰まったのではないかということで、血液がサラサラになる薬というのをもらってきて、
しばらく様子を見る事になった。
青魚のエイコサペンタエン酸がいいので、積極的に摂取するようにと言われて。

しかし、薬を飲み続けて2・3日しても痛みは酷くなるばかりで腫れもひかない。
普通に歩く事もできなくてビッコをひくほどにもなったため、これはやはりおかしいということで、
「一度、骨を診てもらっては?」と、評判のいい接骨院に行く事をすすめた。

もしや、知らないうちに疲労骨折? それとも、痛風より悪い病気? まさか、骨肉腫とか・・・
原因不明であんなにも悪化するとはただ事ではないと心配をして待っていたのだが、
しばらくして奥さんは「あっはっは~」と笑いながら帰ってきた。

痛風でも、他のよからぬ病気でもなく、骨にも何の異常も無かったということで。

では、何が原因だったのか?

靴 だった。

接骨院で足を出したら、一目見て「最近、新しい靴に変えませんでしたか?」と言われたそうだ。

お気に入りで長く使っていた靴が破れたので、
デザインが良く似た安物の硬い靴をとりあえずと履いていたのがよくなかったらしい。

「硬いから当たって痛かったのよね」と言うが、
そのせいで腫れてビッコをひくほどになったとは、ぜんぜん思いもしなかったようだ。

その靴を履くのをやめて楽なサンダルにしたら、あっさりと治った。

「あの先生はさすが! プロは一発でわかるもんなんだねぇー」と奥さんは感心しきり。


何のせいで、どう痛いかということは意外とわからないもの、らしい。

花子と狐狗狸のいる学校

小4の1/2成人式の後は、今年度最後の懇談会があった。
いつもなら残る人は4、5人と少ないが、最後ということもあり15人ほど参加。
この一年の成長や最近の気付きなどの話をした。
子どもの考える事、やること、それぞれの家庭でどんな会話があったかなどを聞くのは面白い。

そこでちょっと気に掛かることとして話題に上がったのが、「トイレの花子さん」。
女子を中心に、放課後に誰もいないはずのトイレの一番奥からノックの音や声が聞こえると噂が広がり、
「本当にいる!」と怖がりトイレにも一人で行けなくて困っている子が何人かいるようだ。

私も少し前にその話は次女から聞いていた。
仲良しの子たちが「確かめたいからついてきて」と頼むので行ったら、
確かに誰もいない個室のドアの内側からノックの音が返ってきて走って逃げたと言っていた。
なので、「『本当にいるとわかってよかったね~』と言っといたんですよ」と話をしたら、
なぜか皆は苦笑。
大抵は「花子さんなんか嘘。いるわけない。何も怖くない!」と言って聞かせているらしい。
だけど、お化けを楽しみに行ってるんだから、確認できたらラッキーじゃんね?

そしてもう一つ、同じ系統で問題として出てきたのが「コックリさん」。
学年でそれらしい遊びが流行っているらしい。
これも親の時代にもあったことなので、特に目くじらを立てることもないと思うのだが、
昔報道された集団ヒステリーの女子生徒のことが頭に残っているのか、皆ひどく心配している。

我が家などは、次女がその話題を出したときに
「じゃあ、家族みんなでやってみようか」と言ったぐらいなのに。
「コックリさんなら任せて。お母さん何度もやってるから、文字盤すぐに書けるよ♪」と
チラシとペンを持ってきたら、「いや、やっぱいい」と逃げられてしまったが。
もちろんその後、暗示にかかりやすい人がやると本当に危険だから
人に誘われても絶対にしないことと、注意はしておいたが。

「ありもしないものを怖がるなんてバカみたいだけど、そこが子どもらしいところですね」と言うと、
子どもに「怖いからやめて!」と禁止している人たちは皆、微妙な表情。
そこでもう一つ、体験談「学校であった怖い話」を披露。
「・・・・というわけで、コックリさんなんて本当にはいないって証拠ですし、
 もしあったとしても、長年取り憑かれててもこの程度だから」と笑い話で言ったつもりが、
表情に微妙さが増しただけでウケはいまいち。
何か私は間違った?

一人ずつ順番に話す役が回っていき、なぜそんな恐怖におののいた顔をされたのか後でわかった。
「怖いからやめて!」と厳しく子どもに言っていたお母さん方は、霊的に敏感な体質なのだそうだ。
時折見えてしまったり、そういった物を感じやすいので、怖くてたまらないらしい。
そんな霊能力者が15人中3人以上もいるなんて、結構な確率だ。
そりゃあ、花子さんやコックリさんは危険すぎる。
と納得。

懇談が終わって、図書室で宿題をしていた次女を迎えに行くと、部屋の電気が消えていた。
薄暗い中で、コソコソヒソヒソしている女の子たち。
ガラッと扉を開けて「コォラ~~~!!」とやると、「キャッキャッ」と飛び出してくる。
「なあに?怖い話でもしてたの?」「うん!」
・・・・こいつら、親の心配も知らずに。
中の一人が私に聞いてきた。
「ねえ、コックリさんって本当にいるの?怖い?」

さあて、どう答えたもんか。

「あのね、霊なんて、怖い怖いと思っている人が自分で作り出すもので本当にはいないんだけど、
 少しでも怖いと思っていたら催眠術みたいに見えたり聞こえたり感じたりすることはある。
 コックリさんをやって狐のように目がつりあがってコンコンとしか喋れなくなった子もいるよ」

「その狐のようになった子はどうなったの?」

「精神病院に連れていかれた。だからコックリさんをやったらダメだよ。
 気が狂ったら精神病院に入院しないと治らないから。嫌でしょ」

「うん。わかった。しない」 と真剣な顔。

こんな純真な子たちを、絶対にオカルトになんか染めちゃいかんよな。


その後、下駄箱の所で懇談会に出ていた人と一緒になり、
「子どもたちにも困ったものですね」と少し談笑。
「テレビ番組の悪影響でしょうね。『オーラの泉』なんかで霊がどうしたとか前世とか因縁とか、
 さも本当のことのように紹介するから、真に受けて信じる人が増えるんでしょう。
 オカルトを現実に混同させるような気持ちの悪い番組がなくなって良かったワ」と言うと、
「ええ・・・そうですね」とまた微妙な表情。

あ、この人、霊に敏感な人だったっけか。
私ときたら、ぜんぜん人の顔を覚えられないもんだから、失敗、失敗。テヘッ。


夜、夫に話をした。
「昔やったコックリさんの話とか、笑い話にならずに怖がられてしまったので、
 PTAで『あの人、狐憑きなんだって』とか噂になっちゃうかと心配なんだけど」と言うと、

「いや、狐憑きはない。むしろタヌキだろう」

あーあ、そうですかい。見た目かい。

でもそういえば、あの時のコックリさん以来、太り始めたような気も・・・

テーマ : モノの見方、考え方。
ジャンル : 心と身体

1/2成人式

 小学4年生の年は10歳。
 次女の参観日に「1/2成人式」があった。
 お姉ちゃんの時には平日の休みがとれず行ってやれなかったので
 今回初めて見る。
 二・三週間前から、赤ちゃんの頃の写真を出してくれだの、
 初めてしゃべった言葉は何だったか、年ごとの印象に残る思い出など、
毎日のようにインタビューをされていたので、どんな式になるのか楽しみにして行った。
syoutaijou2.jpg 
4年生全員が体育館に集まり、歌と踊り、両親への感謝の言葉、
そして一人ひとり舞台の上で、
将来なりたい職業を、そうなった自分の等身大の絵を持って発表。

最近の子どもは夢がないと言われるけれどそんなことはなかった。
男の子はサッカー選手、プロ野球選手になりたい子が多く、
銀行マン、政治家、大企業の社長と大志を抱いている。
変わったところでは、友達と一緒にレンタルDVDの店をやりたいという子もいた。
女の子の一番人気は、パティシェ。
ダンボールの絵に、実際に自分が使っているエプロンと三角巾を付けて、
さすがに女の子は華やかだ。

そんな中、わが娘はというと、「イラストレーターになりたい」と発表していた。
小さい頃から、私が自宅で仕事をしてたのを見て育ったので、
自分の好きな楽しいことばかりしていながら儲かっていいなと思われたよう。
まあ、確かにそうだけどね。
ただ、イメージが私なもんだから、スッピンで普段着。 これは絵的にちょーっと面白くないよ。(笑)

jitubutudai.jpg 娘は毎日絵ばかり描いている。
 動物や魚や、想像上の生き物や、空想の町、物語とか。
 このまま続けば本当にイラストレーターになれそうな勢いだけど、
 どうだろか。

 彼女が今、一番欲しいものは熱帯魚の図鑑。
 詳しく見て描きたいんだってさ。




春の訪れ

バンザーイ!!!

どうなることかと心配したが、なんとか次男が希望の高校に合格した。
昨日、昼過ぎににネットで発表を見て学校に行き、入学手続き。
来月から、これまでより一時間早く起きて弁当を作らなければならない。

長男と同じ学校にすれば、合格確実なので滑り止めの私立を受ける必要もなく、
自転車通学で家計に優しかったのだが、あえて少しばかり上を目指した。
やらなくてもいいとなると、絶対勉強しないのがうちの子たち。
無気力でチャランポランでどう逆立ちしても学力向上が望めない上の子は仕方ないが、
次男はほんの少しは努力ができるし、要領もいいので、
統廃合が危ぶまれるぐらい少人数の楽な場所に行くより、大勢の中でもまれる環境の方が、
伸びる可能性は高いかな?という、他力本願的な動機で志望校を決めた。
推薦で通ってくれるのを期待するも、陸上部を1年の夏前に「暑い」と辞めて以来帰宅部、
生徒会活動実績なし、成績中程度、提出物ギリギリ滑り込み、素行は悪くないが態度は悪い、
という内申で受かるはずもなく不合格。

この選抜Ⅱで落ちたら、すぐに納めなければならない私立の入学金の残金のあてがないので、
どっから引っ張ってこようかと、ハラハラしながらこの日を待っていた。
ともあれ、これで一安心。良かった良かった。

次男は今日、さっそく同じく合格した友人達と街に繰り出して大遊びしてきたようだ。
私の会社からは合格祝いとして大きなケーキをいただいた。

さあ、これから制服採寸、教科書購入と入学準備に忙しくなるゾ。

ビックリ!!創価学会の香典は寄付?

学会葬に行ってきた。

創価学会は日蓮宗から破門されているため仏教ではなく、当然僧侶も存在してない。
創価学会員で仏式の葬儀に似せた「友人葬」という形でやっている。

手伝いに行くと、名簿に香典を頂いた方の名前と住所と金額を記入する帳場係を受け持った。
最初に話しを聞いたときには、香典の封は開けなくてもよいとのことだったが、
やはりお金を出して計算しておいた方がよいだろうと変わったらしい。

「学会員は香典を触れないので、非学会員の手が要る」と言われてたので、
学会の人は帳場にいないのかと思ったらそうではなく、ちゃんといた。
ただ、受付が学会員用と一般人用に分かれており、
学会員は一般の弔問客にはノータッチということらしい。

学会員の香典は、そのまま封をあけずまとめるだけで良く、受付の人は葬儀に参列。

手伝いに来た町内の班員でお金を数えたり計算したりしていると、葬儀場の係の人が、
そろそろ終わるので焼香に来て下さいと呼びに来たので、葬儀式場で小走りに手早く焼香。
「ナンミョー・・・・」を聞いたのはその時だけで済み、今回は楽だった。

終わった後、帳場をやった女性を乗せて一緒に帰った。

「ああ、疲れた。名前を書くだけと聞いていたのに。また明日も朝からなんて」と、うんざり顔。
そして、「でも仕方ないわね。学会員じゃない家4件しかいないんだから」
そこで私が疑問に思っていたことを聞いてみた。
「どうして学会員じゃない人が帳場をやらないといけないんです?」
すると「さあ、私も詳しくは知らないんだけど」と前置きして、
「学会員は一般の人の香典を触っちゃいけないことになってるらしいですよ」とのこと。
「学会員の香典は学会員の受付でまとめてそのまま学会に行くから、計算しなくていいらしいのね。
 一般の人のは別で金額をきちんとして、遺族の方へ渡すということみたい」

つまり、学会員の出した香典は香典ではなく、浄財としての創価学会への寄付となるのか。
そして、本当に救われる創価学会に入っていない死後地獄に落ちる罰当たりな一般人の香典は、
穢れているから袋を剥いで、ただのお金にして世俗で使っちゃおうと、そういうこと?

納得行かない私はちょっと調べてみた。ネットで何でも検索できるので助かる。
どうやら私の考えは、これまで学会員から言われてきた言葉に毒されすぎて歪んでたみたいで、
そういうことではないようだ。

この「創価学会の葬式について」というページをはじめとして色々とヒットした内容を読むと、
どうも、「葬式の香典を創価学会が全部持っていく」という話があまりにも広まっており、
実際に親族の中でも学会員対非学会員のお金にまつわるトラブルが絶えないため、
学会員が現世利益を求めて学会へ出すお金と、一般人が家族を亡くした人を思いやる気持ちとして
霊前にお供えするお金を分けるようになったのではないかと思えるのだ。
一旦、喪主が受け取った香典であれば、結局後に寄付されたとしても「取られた」ことにはならない。
直接学会員に話を聞くわけにいかないし、聞いたとしても本当のことを知っているとは限らないし、
知っていても正直に言うとも限らないわけで、ここに至る経緯もマニュアルの有無も不明。
だからこれは憶測の粋を出ないが、辻褄はあうのでは?

こんな、どこの「冠婚葬祭マナー」にも「お付き合いの一般常識」にも載っていない、
特殊な一新興宗教のルールなんか、普通の人にとっては知る必要もないこと。
アチラサンの都合で非学会員が必要だからと駆り出されるのは、どうも抵抗がある。

普通にご近所さんが亡くなったお葬式にはお手伝いに行くのが班員の務めだからそれはいいし、
もし今回、非会員だからと召集がかからなかったら、会社を抜けてでも葬儀に列席したかもしれない。

だが、こんなふうに特殊な宗教のやり方の片棒を担がされるというのは気に喰わない。
非常に不愉快。
不愉快すぎて、故人を悼む心が怒りの炎で焼き尽くされてしまったが、それは仕方ないと思う。



(あ~あ、危険だからなるべく触れないように気をつけていたんだけど、とうとう書いちゃった。
 知り合いも読んでるのに、ヤバイな~。
 創価学会の人も検索で来るだろうから、怖いな~。アッハッハー)

夜の介護

先週、夫は火曜日の朝に家を出て、帰ってきたのが土曜日の夜だった。

入院していた母親が退院したのだが、完治したわけではなく、
障害を残ってしまったので、しばらく夜も目が離せないためだ。

他の二人の兄弟は、少し離れた所にいるのでそうそう通っては来れない。

最初は木曜日の夜には一旦帰る話だったが、母親が当てにしてるようなので、
「帰る」とは言い出せなかったらしい。
土曜の夜には次男が泊まりに来て、入れ違いにやっと帰宅できた。

クタクタになって。

夫は優しいし、よく気が付いて動く人なので親の介護は普通の男性よりこなせると思うが、
夜、眠れないのは相当辛かったよう。なにしろ2時間おきに起きるのだそうだ。

もともと義母はときどき睡眠薬を飲んでいたので、今はあまり効かない。
夜に起きて不自由な体ながらトイレには一人で行けるのでいいのだが、
ベッドに戻って横になると、足元の布団を自分にかけることができない。
夫は母親が転ばないように注意して付き添って、布団をかけてということを
一晩に何度も繰り返す。
猫が布団に潜り込むと寝返りが打てないので、追い出す。
そしてやっと朝方眠りに落ちたかと思ったら、
デイケアの日だから早めに仕度をしておきたいと母親がおきだしてくる。
昼は仕事をしながらちょくちょくと顔を出し変わりはないか見て、
夜はそんな具合だから相当まいっていた。精神的に。

土曜日、家でぐっすり眠って、
そしてまた日曜の夕食を食べたら着替えを持って実家に行った。
泊り込んでいる間、母親には病人食の宅配弁当を食べさせて、自分はパンとカップ麺ばかり。
私は月~土5時まで仕事で、距離があるので食事を届ける時間はない上、
行って帰るとガソリン代もかかるということで来なくていいと言われている。
今は夫が稼げない分、私が頑張らなくてはいけない。

また以前のような元気な義母に戻ってくれるといいけれど。

桜、咲け。

学会葬の手伝い

10年近く前に町内会長をしていたご近所さんが亡くなった。
朝、自治会の世話役をしている人が訪ねてきて夫が応対して聞いた。

明日のお通夜と明後日の葬儀は、山を降りた市街地の葬儀場で行う。
そこで帳簿係をして欲しいとのこと。夫は行けないので、私をよこすと返事をしたらしい。

あれっ?と不思議に思う。
だって、その人は一族揃って創価学会の人。そしてこの町には学会員はとても多い。
普通は学会員が一切取り仕切る学会葬でやるはずだ。
なのに、学会員は帳場はしてはいけないので非学会員の手が要るからとか。

ちょっと前に知り合いの学会葬に出たから知っているが、市内から知っている人も知らない人も、
出られる人はみんな駆けつけるみたいな勢いで、会場は満杯だった。
受付で受け取られた香典は、お経が流れる中、
学会員数人が手際よく後ろの方で即座に封筒と現金に分けて、帳簿に記していた。
だから、そのお金はみんな創価学会が持って帰ってしまうのだろうと思っていたのだが、
どうも今回は、開封せずそのまま遺族に渡して欲しいらしい。

どういうこと? と考えていたら、何だかだんだん腹が立ってきた。
葬式を集会所でやるなら手伝いにも行くけれど、
遠くの葬儀場でやるのになんで近所が借り出されなきゃならないの?
しかも普通は親戚とか職場の人とかがやる帳場を、
宗教上の理由かなんかしらないけど、特に親しくもなかった私が?
仕事を休んでまで他人の手伝いに行くぐらいなら、義母の看病の方を優先するよ。
だいたい、何のための学会だよ!無関係な人間をあてにしてくれるな!
故人とは仲が悪かったわけではないが、親しかったわけでもない。
それに私はもう自治会の役員もしていないのに。

というような事を夫にぶつけると、
「いかないならいかないでいいと思うけど、連絡しないと・・・」と煮え切らないから、
すぐその場で電話をかけて、仕事があるので朝からの葬儀の手伝いはできない旨を伝えた。
明日はたまたま用事があって早引けするので、少々無理をするが出来る事はしてあげたいと思う。
しかし、会社を休んでまではないでしょ。

本音を言えば、手伝いたくない。
またあの集団のお題目の大合唱を聞くのかと思うと吐き気がする。
でも、仕方ないか。これも大人のお付き合い。
それにしても、嫌だ。

この親にしてこの子あり

次男の中学校の卒業式だった。
体育館入り口で式の受付の際、式次第と一緒に、それぞれの子の両親に宛てた手紙を渡された。
それにはこう書いてあった。


  生 ん で く れ て あ り が と う。

  読書や映画が好きなのは お母さんを親に持ったから。

  音楽や機械いじりが好きなのは お父さんを親に持ったから。

  考えてみると たくさんの物をもらっています。

  これからも迷惑をかけると思いますが、今後ともよろしくお願いします。

                               平成22年3月13日



こちらこそ、生まれてくれてありがとうだよ。

親がしてやれる事なんてほんのわずか。

本も映画も音楽も機械も、親が与えてやったものではなく、
全部、息子本人が自ら手を伸ばしてきたもの。

してやったことよりも、返してもらったことの方がどんなにか大きいか。
子どもがいるから、親は親になれるのだから。


昨日、テレビで教育ドキュメンタリーを子ども達と一緒に見た。

狭い自分の世界の中で王様になって、何もできないくせにプライドだけは高く、
家族に暴力をふるう高校一年生の男の子。
ラグビー部に入部するも、先生と先輩に注意を受けたと10分で退部すると言い出す。
留めようと説得すると今度は泣きべそ。「やめてください、助けてください~ヒ~」
ラグビー部の熱血顧問が、この子の性根を入れ替えるべく立ち上がり、
母親を呼ぶと、この親がやっぱりクソ。
被害者面でいかに子どもが悪いかを他人に訴えて自分は安全圏に逃げたいばかり。
息子そっくり。まさに、この親にしてこの子あり、だ。
親と離して、熱血先生の元で生活するようになってからの顔は明らかに違っていた。


家庭内暴力についてのシーンを見ながら次男が言った。

「俺、父さんが年をとってヨボヨボになっても、一生勝てる気がせん」

長男も「俺も」

当然だろうなと思う。

どんなに親が弱くなろうと、どんなに腹が立ったとしても、
上げた拳が振り下ろせないバリヤーみたいなものが、そこにはある。

ちゃんと親をしているなら。子どもをしているなら。

と、親を殴った事のある私が言うのもなんだが。(笑)


子ども達、生まれてきてくれてありがとう。

君達のおかげで、至らぬ私が親として学び、親として育っていけることに感謝してるよ。

アダルトチルドレン祭りも開催するよ!

 【注意】
 猛毒ですので、うつの人、心がポキリと折れそうな人、トラウマで社会生活に支障がある方、
 手首にリスカの下書きのある人、樹海でiPhoneから見ている人はご遠慮ください。
 ちゃんと自分と向き合ってどう生きていくかを問い続けている人にとっては
 「ニヤリ」とできると思いますが、
 韓国人全員が火病を患っているわけでもないのと同じく、
 また、モテない派遣社員がみんながみんな秋葉原で人殺しをしないのと同じく人それぞれなので、
 何があっても自己責任でお願いします。

 ファイター、カモーン!! 炎上上等!!! 無視もOK 


過去記事「私がアダルトチルドレンを嫌いなわけ」にまたまたコメント。
ずいぶん下がってしまった上に、今回珍しく真面目に答えて長くなったこともあり、こちらで返事をする。

コメント
弱者の立場とかいうてるけど、何を高見にたってるんかいな?
あんたも立派な弱者だよ。

思ったことを忌憚なく言うのは構わないとは思うけど、ちょい度がすぎるわな。

嫌いは嫌いでええけど、尊重はせなあかんわ。吠えすぎ。
なんか抱えとるんか?

(以下返事)
>弱者の立場とかいうてるけど、何を高見にたってるんかいな?

「弱者」という言葉はブログ記事の本文中には使ってはいませんので、
これは別の名無しさんの「あなたは境界性人格障害ですね。」というコメントに対する
返答についてということでお答えします。

まず、「境界性人格障害」の人は、精神的機能が損なわれている病人、
あるいは障がい者であると私は認識しています。
ハンデキャップがあっても、程度や個々の状況によるところが大きいので
一概に「弱い」かどうかは決めつけることはできませんが、
ハンデのない人に比べると努力を必要としたり、苦労することが多いのは確かです。
そしてこれは、気持ちの問題と片付けてしまえるものではありません。
症状を抑えながら、長期的に回復に向けての治療を続ける必要があります。
もちろん本人だけでなく、家族の協力も不可欠です。その上、完治というゴールもない。

なぜ、わざわざ記事に関係ないそんな病名を引っ張り出してきて、
私に「あなたはこうだ」と断定するのか。
そこがとても疑問です。

経験ある精神科の医師がたまたま私の文章を読んで「これは治療の必要がある」と見抜き、
心配してくれたというより、
悪意・害意で使われたと見るのが自然ではないでしょうか。
少なくとも私はそう感じました。

ですから、
「実際に病気で苦しんでいる人がいる病名をそのような使い方をして、
 あなたは何とも思わないのですか?」ということを問いかけたものです。
私に対して赤の他人の感じる痛みに無頓着であることを責めるのなら、
どうしてそれ以上に酷いことをしておいて、気がつきもしないのか。
それでも私は、「アダルトチルドレンと自称する特別にカワイソウな被害者になりたがる人種」に、
思いやりと理解を示さなければならないのでしょうか。

自分のブログ内であろうと、どこから飛んでくるかわからない人々に配慮して慎重に言葉を選び、
常に優しく接しなければならないのだとしたら、
それこそ相手を対等な人間と見てはいないということです。

アダルトチルドレンは、自分の読むブログすら選ぶことができないのですか?
「何も理解してない」「嫌な人間だ」「気分が悪い」と思うのなら、
嫌えばいいんです。怒ればいいんです。憎めばいい。遠ざかればいい。
居心地の良い場所に行く自由はあります。

なぜこんな性格の悪い私に、理解させようとする? 否を改めるよう要求してくる?
世界中の無理解な人達全員に対して、その努力をするつもりですか?

>あんたも立派な弱者だよ。

そうですね。 そしてあなたも「何を高見にたってるんかいな?」ですね。

それにしても、「立派な弱者」とは言ってくれても「立派なアダルトチルドレン」とは
やっぱり言ってくれないんだ?(笑)


>思ったことを忌憚なく言うのは構わないとは思うけど、ちょい度がすぎるわな。

>嫌いは嫌いでええけど、尊重はせなあかんわ。吠えすぎ。

誰か個人を特定して誹謗しているわけではありません。
あくまでも「自称アダルトチルドレン」に多く、ある種の傾向があるということを述べたまでです。
そしてそれは、私の記事に対してのコメントの中身が裏付けてくれました。

度が過ぎる、過ぎないの基準はどこにあるのでしょう。判定は誰がするのですか?
アダルトチルドレンに関する記事を書くときは、
専門家の監修の元、何をどこまで書いていいか許可を得て書くべきとでも?
日本中のアダルトチルドレンにどんな言葉に傷つくか傷つかないかアンケート調査でもしろと?

また、よくわからないのは「尊重」という部分です。
何を尊重しろと言われているのでしょうか。
私は自分の気持ちとして「こんな人は嫌い」と書いただけで、
誰かを貶めてもいなければ、罵倒してもいません。


>なんか抱えとるんか?

これは、本気で私が抱える悩みを聞きたいと思っての質問ですか? それほど私に興味があるの?
そうではないですよね。言外に何かほのめかしていますよね。
「あなたは境界性人格障害ですね。 」と同じ意図が感じられます。
これもある種の人達が好んで使う言い回しです。
パターンが読めちゃってる人間にとっては、こんなの面白くもなんともないですよ。


いいかげん、ちゃんとした会話ができるようになりましょうね。 (上から目線もサービスです)


以下、学術的な定義によるアダルトチルドレンの理解 最後の一文が重要!

続きを読む

リスカの下書き

娘の同級生のひとりが、手首にペンで青い線を描く。
そこを切りたいのだそうだ。

好きな男の子に告白をしたいと相談してきて「もし振られたら目の前でここを切る」と言うから、
娘は驚いて止めて「リスカは絶対にダメ!」と説得し、「わかった」と納得してくれたはずなのに、
それからも何度も手首に青い線をひく。
そして周囲に見せながら「切ろうかな」「死にたい」とつぶやく。

「だって、誰も私のことを大事に考えてくれてないもん。本当の友達もいないし。
 家族だって私をわかってくれない・・・・」

こんな事を言うから、娘はブチ切れたらしい。

「何でそういうことをするの!
 手首を切るとか言って見せて、人がどれだけ嫌な気持ちになるかわからないの?
 もう私の前でそういうことやらないで。切るんだったら黙って勝手にやれ!」

さすがわ私の娘。
私とまったく同じことを言うとは。
それはかつて、病気を苦に自殺しようと手首にいっぱいためらい傷を付けた母に言った言葉だ。
命をかけて甘えられるなんて、迷惑もいいところ。
自分を大切にしない人間が、他人に大切にしてもらえるとなぜ思う?
だから、それでいい。それで正解。

きっと、その子の親がこのことを知ったら泣くだろう。
愛されてないわけないんだから。
寂しいのは、自分で自分を放ったらかしにしてるからだと気づいてくれるといいのだが。

もし彼女が本当に手首に傷をつけるようなことがあったら、娘は大泣きする。
頼むからそんなこと確かめてくれるなよ。

損得感情

書店で探しても見つからなかった欲しかった本が、
普段行かない街の本屋にあったので、「ラッキー!」とばかりに購入した。

しかし翌日、近所の書店に行くと、
同じ本が文庫本になって新刊コーナーに並んでいるのを発見。
値段はちょうど半額。

なんだか悔しい。
「昨日買わなきゃ、これ買ったのに」


その上、帰り道に古本屋に立ち寄って、また見つけてしまった同じ本。

買ったばかりの物と同じハードカバー。
ちょうど半額。それも二冊。

すごーく損した気分。
「私って、なんて運が悪いんだろう・・・」


知らなきゃ幸せでいられたものが、知った途端に不満になる。
損したものは何?

ちょっくらアンドロメダ星雲まで

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末広がりの予感?

そうそう、載せるの忘れてたけど、「RealContact2010岡山公演」の前日、
姑の家からの帰り道、前を走る車のナンバーがふと目にとまったのね。
なんと、
2月27日の8888
8888だよ。
なんか、ラッキーなことありそうって気がするよね。

で、翌日、
そんなことも忘れて、岡山に出発すべく♪フンフンフンフ~ンと鼻歌まじりに運転してたら、
え?
まさか。
2月28日の8888
前を走る車がまた、8888。
運転しながら撮ったから近づけなくて小さな写真しかないんだけど、これで見える?8888ズーム
二日続けて、違う場所で、違う車種の8888を見る。
あんまりないでしょ。確率的に。
ちょっとこれは、ものすご~く良い事がありそうじゃない?
何がって、そりゃあね。

同じような事あった人、報告お願いしま~す。
埼玉方面の人も。

とりえ

「私って何のとりえもない」
中1の娘が最近よくこんな言葉を口にする。

私はこの子に取り柄があるとかないとか言って育てた覚えはないのだけれど、
これくらいの年頃は「自分とは何か」を考えたりする世代、そんな思いを持つこともあるのだろう。

昨日は、学年末テストで苦手教科の出来があまり良くなさそうな事を嘆いて言っていた。
そうはいっても、うちの兄妹の中では珍しくちゃんと勉強して成績もいい。

この子に取り柄がないのなら、他の子はどうなる?と以前、
「勉強できるのが取り柄ってことでいいじゃない」と言ったこともあるが、
「うちの学校のレベルは低いし、その中でトップにもなれないぐらいだから頭良くないよ。
 頑張ってもこれぐらいだからね。あ~あ、天才に生まれたかった」などと返された。
どれだけ高い理想を描いているのか。(笑)

なので昨日はちょっと切り口を変えて、「とりえ」の意味について疑問を投げかけてみた。

「アンタは自分に取り柄がないと言うけれど、取り柄なんてそうそう誰も持ってないんじゃない?
 実際、取り柄のある人っている?」

「いるよ。クラスにとても足の速い人」

「その人に『足が速いのが取り柄だね』と言ったら、嬉しいかな?」

「でもその人、足が速いだけじゃなく顔もいいし、性格もサッパリしてるし」

「じゃ、顔がいい人に『美人なのが取り柄だね』、頭のいい人に『成績がいいのが取り柄だね』
 裕福な人に『お金があるのが取り柄だね』、有名人に『仕事が出来るのが取り柄だね』
 と言ったら、嬉しいかな? 満足だと思う?」

「うーん・・・・、なんかそんな言い方されたら嫌かも。
 もしかしたら『とりえ』って言葉が悪いのかな・・・・」

娘は考え込んでいた。

どんな答えを見つけてくるやら。

ちなみに私は自分の答えを長年探し続けているがまだ見つかってない。
いまだに「自信がない」まんま。
たぶん一生、自信も取り柄もないまんま。

それでいいのだ。

苦労のうちでもないけれど

「まだ土日の疲れが取れてない」朝、辛そうに夫が言う。

この土日は、入院していた夫の母が一時帰宅しており、ずっと付き添っていたためだ。

私は退院前に実家に行き、掃除や寝具を干したりして部屋を整え、
食事の用意などを受け持った。

病院では出される食事の匂いが嫌だと口にせず痩せていく一方の義母だったが、
家に帰ってきたらがぜん食欲を取り戻して、よく食べてくれた。

お昼に卵おかゆと大根の煮つけをペロリ。
夜は湯豆腐がいいとのリクエストがあったのでそれに応えて、
兄弟達も集まるのでプラス、タラの芽の天ぷらと鶏のから揚げも並べていたら、
パクパク食べて「これ美味しいから、皆も食べなさいよ」
「えっ、母ちゃん、肉、食べられるの?」男連中も驚いていた。
それだけ病院という所は人の元気を奪う場所なのだろう。

義母はもともと循環器系が悪くなり手術を受けたのだが、
血液中の白血球が少なかったり血小板が偏ったりしたため軽い脳梗塞を起こし、
それで再入院になっていた。
一時は半身が動かず、言葉もはっきりしなかったものの、
小さな血栓は気まぐれに出来たり飛んでいったりするらしく、日によって状態が違う。
本人は自由にならない身体がもどかしいため、
入院中、「もっといい脳神経外科に連れて行って!」と怒ったりもしていたが、
懸命にリハビリに励み、一時帰宅が許されるようにまで回復した。

「私、元気になったでしょ」と義母が笑う。
階段も上れるようになったことに、リハビリの先生は驚いていたという。
義母からすると、長年やってきたベテランだと自慢するリハビリの先生は簡単な体操を教えるだけで、
しょうもないらしい。
「あれくらいのことだったら私にも出来る。治ったら替わりに教えてあげるって言ってみようか」
本当に元気だ。

土曜、夫は仕事が入っていたので昼は私が看て、
そのうち兄弟達が来て、夜は3人が付き添い、私は朝にご飯を届けに行った。
自家製焼き立てパンとサラダ、昼用にうどん、夜用にカレー。
これもよく食べてくれたらしい。

そのままもう一晩、夫は義母に付き添い、月曜の朝に病院に送ってから仕事。

義母はまだ自分で動けるので、夫に肉体的な負担はかからなかったはずだが、
精神的には結構参ったようだ。

「介護って、たいへんだなぁ」

そうだよ。今頃わかったか!(私は20年前に実母の介護をしている)

義母はもういつでも退院していい状態とか。
ただし、いつ容態が変化するかわからないため24時間介護付きで。

さあ、どうする?
ということで、次の日曜日は、親族会議。

境界性人格障害─自己診断テスト

私を通りすがりに境界性人格障害と診断してくれた人がいるので、
いったい境界性人格障害とは何だ?
私はそんなにそれに当てはまるのか?と思い、検索をかけてみた。

いろいろヒットしたけれど、だいたいどこも同じことが書いてある。
9個の症状のうち、5つが該当するとそういうことになるらしい。
詳細はこちら
境界性人格障害の診断基準

うーん、これのどの項目で私がその疑いがあると思われたのだろう?

ついでに
境界例(ボーダーラインケース)-自己診断テスト -もやってみた。

私がチェック入れたのは7個。

5) 最初に会った人で立派に見える人がいるが、すぐがっかりすることが多い
    →人を見る目ないからね。すぐ騙される。

11)たいてい私は孤独だと思う
    →これはまあ、しょうがない。人は誰も、一人で生まれ一人で生きて一人で死ぬ。

12)私は自分がなろうとした人間と違う人間になってしまった
    →私の予定では、結婚もせず、子供も持たず、
     世の破滅をひたすら願いつづけるはずだったのに、おかしいなー。

14)私は記憶力に問題がある
    →人の顔と名前、それから地名と道順が絶望的なぐらい記憶できない。

35)誰か他人の責任を負うことは怖いことだ
    →保証人にはならないよ。あと、私の何気ない一言で傷ついても知ったこっちゃない。

37)私は真の友人を持っていない
    →ほっとけ!

46)私は長く友人づきあいが出来ない
    →だから、ほっとけ!

てな具合。

他に
44)私は残酷な考えが浮かんで苦しむことがある
も、残酷な考えはよく浮かぶから半分は当てはまるけど、
むしろ楽しんじゃって別に苦しまないってことで、これはなしにした。

診断結果は「正常」だった。
だけど、もしも身体の具合が悪かったり、
悩みがあって落ち込んでる時だったら違う結果になるかもしれない、という気はする。

しかし、そもそもこのテストが正しく診断する事ができるのかどうかは、いったい誰が判定できるの?

みんなもやってみてネ。

Real Contact 2010 岡山公演 大成功!!

混・凛・踊

三部構成の素晴らしい舞台だった。


日野武道のエキスがぎっしり凝縮。

日野ワークショップに出たことがある人は誰も一度は思ったことがあるはず。

「本当にこれが出来る人がいるのだろうか?」

「できたからって、それが何の役に立つの?」

その答えが目の前に。

だが、「ああ、なるほど」と納得はさせない。

え? え? え?????

何がどうしてどうなっているのかまったくわからない。

脳は落ち着かない。
「知りたい」との本能的な欲求に応じようと、なんとか理解する方向に努めるからだ。

今回も、私は小賢しくも騒がしい馬鹿頭に煩わされては、
振り払い打ち消すといったことを何度も何度もしなければならなかった。
「わからない、わからない」「自分が今感じていることがわからないはずはないだろう!」
「わからないけど、たとえるなら○○のような?」「どうしてそんな言葉に置き換えようとするんだ!」
「なんと言えばいいのか」「何も言わなくてもいいはずだ」「それすら既に解釈じゃないか」
ザワザワザワザワ・・・・
これでは舞台に集中していたとはとても言えない。

しかし、それでも引き込まれる。
眼が人の動きを追うというより、創り出される空間に身体は自然に反応をしてしまうのか。
別に、ドーッとエネルギーが来たとか、波に乗ったとかそんな感覚もなく、
気持ちも熱狂的に興奮しているわけでもなく、ただ静かなワクワクウキウキ感があるだけの中、
いつの間にか、頭が揺れてる、身体が振動してる、息が止まってる。

そんな自分に、ハッと気づき、え?と思い、周りをキョロキョロ。

なんだこれ?


アフタートークでは、司会の森田さんもやはり混乱しておられるよう。
開口一番。
「すみません。私、今、何も言いたくない気持ちです」
素直な方だ。

先生は今回の舞台が、一切仕込みのないものである事を説明された。
作品というより、むしろこの場でこの時を共有する人間が織り成す関係性のドキュメンタリー。
「どんな稽古をするのですか?」の質問に、
「相手が何を言いたいかを聞くということを延々とやります」と答えられる。
言葉を理解するのと、その人を感じるということは違う。
言葉ならロボットでも同じことは言えるが、
その人がその人である必要がなければ関係したとはいえない。
それは武道と同じ。

「武道は強くなって行くことだと勘違いされていますが、逆に弱くなっていくことです。
 こちらがいかに弱くなって相手の言うことを聞けるか。だから自分で考える事はいらない」
ということで、教室の生徒二人を舞台に呼び、実演。
相手の力に抵抗して頑張った時と、何もせずに相手のしたいようにされながら自分の動きにする。
ついでに、身体がつながった時の動きがいかに大きな力を引き出し美しいかも。
「あーっ、これ、さっき見ました!あの動きってそうだったんですね!!」森田さんは感激も素直。

トークも終わってロビーに出ると飲み物が用意してあり、そこでショーの成功を祝って乾杯をした。
岡山ワークショップで見た懐かしい顔がたくさん。
大阪のrunumoさんがいたので声をかけると、赤い顔をして涙ぐんでいた。
感激して胸がいっぱいで、アフタートークに先生が出てこられた時には泣けて仕方なかったそうだ。
太陽のように明るく天真爛漫な彼女はいつもストレート。
私のように頭でゴチャゴチャ余計な事を考えたりしないんだろうなと羨ましい。
横に今回舞台に立ったダンサーの人がいたので少しお話をした。
やはり、「相手を聞く」ができなくて苦労したそうだ。
ダメ出しされ追い詰められてもまだまだ出てくる「私がなんとかしなくっちゃ!私が頑張る!」気持ち。
こんなにも自分は“弱く”なれないんだということを思い知ったと言われていた。

ズキンズキンと痛む胸。
他では見られない凄いものを見た後でも、100%喜びの中にだけ浸れないのが日野武道。
素直じゃないととっても勿体無い事をしてしまう。
早く気がつけ!私!



「それにしても、いいものを見た」と帰りのバスの中、ボーッとしてため息をつき続け。

先生、プロディースした香月さん、出演者の皆さん、ありがとうございました。
埼玉公演も頑張ってください。
プロフィール

ぽあん

Author:ぽあん
広島在住。
のんびりとやりたい事だけして
暮らしています。
座右の銘は「ケ・セラ・セラ」。

★★応援しています!★★
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