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七夕の会

「七夕の会」というものが時々ある。
小学校、中学校のPTA役員を一緒にした人たちの中で
気が合う仲間が自然に集まるという形で、いつからかやるようになった。

時に先生が混じっていたり、そうでなかったり。
特にメンバーも人数も決まっているわけでもない。
目的もない。
食事しながら飲みながら、他愛のない近況など語り合うだけ。

いつやるかも決まってなくて、誰かが思い立ったら開かれる。
年に1回やるかやらないか、だから「七夕の会」。

それを先週末に久々に開いた。
田舎に2件しかない店の1件で。
今回はOB4人に現役は私ともう1人の6人。
卒業した人たちとは、なかなか会う機会も少ないのだけれど、
こうしてたまにお喋りをすると会話が弾む。

たまたま子どもの学校が同じだったというだけの縁でも、
同じ目的で何年も一緒に仕事をすれば、それぞれの人となりは分かり合えている。
そうした気安さは心地が良い。

7時から始めて2時間ぐらい?と思っていたが、
店の客が少なくなって時間を見るともう10時を回ったところだった。
二次会行くのもちょっと中途半端な時間なので解散。
また今度のお楽しみだ。

私たちのテーブルの上には、小さな七夕飾りが生けてあった。
7月だから?と思ったが、他のテーブルにはない。
予約を受けた店員さんがわざわざ私たちのために作ってくれたらしい。
細やかな心遣いがありがたい。いいお店だ。

そして、いい人たちと、いい夜だった。
こんなゆるーい繋がりをずっと続けて行ければと思う。

そうか。
私が最初に小学校でPTA役員になってから、もう9年になるんだな・・・。
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東京に死の灰、ざまを見ろ

林芙美子ができれば地球から逃げたいと、気どったことを云っておいて間もなく急死したあと、
水爆賓験があって、
東京に死の灰と云われるものがふって来た。

(ざまを見ろ) と私は思った。
死の灰にまみれて、ぞくぞくと死んで見るとよい。

そうすれば人間の魂が現代の不安にたいして、
どうならなければならぬか、
いくらか納得でき、心はゆさぶられるかも知れぬ。


私はそう思っておいて、旅にでることを考えた。

  (大田洋子「半放浪」1956年)

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みんな死ねばいいんだ

強い国の 核実験をなさる 偉い首相に 核実験を
停止してください と 頼んだんだけど
聞き入れられず なんにも なりませんでした


かわゆい ひとり娘を 学徒動員で それにまた 夫を
亡くした ひとに 手記を 書いてください と
頼みに 行きました

  「なにを書いても つまらないよ 大きな流れには
   ながされて したいだけ させれば いいよ
   ほんものを ドカンドカン と おとしゃげて
   世界中の 人間が みんな まっ黒こげになって死ね
   ば いいよ」と

いい放って うつろな まなこで 一点を みつめた
まなうらからは 止処なく 涙が 流れて いました

わたしは なんにも 言えず 黙って 泣きました

  (正田篠枝「みんな死ねばいいんだ」1962年)

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これまで、幾度となく悲しみを見てきたはずだ。

人はそれでも変わらない。


みんな、どこか遠くの他人事だと思っている。

偉い人、力のある人がどうにかすればいいと思っている。

自分たちには何もできないと思っている。

それでいて、何かをしようとする人を疎んじる。

我が子を守ろうとする母を神経質だとあざ笑う。

まるで、

不安を口にする者が、不幸を現実にする元凶であるかのように。

繋いだ輪の中から逃さず留め置くための 人間の鎖。


昨日と同じ今日、今日と同じ明日の

平和が、

誰かの犠牲の上に築かれていく。

お味はいかが?

夕方、見るともなしにテレビをつけていた。
地域のニュースの前に、ちょっとしたクッキング番組。
手際よく作って、司会者とゲストが試食。それぞれ感想を口にする。
いつもの流れ。

が、

テーブルで宿題をしていたはずの娘がいきなり顔を上げてテレビに突っ込む。

「こいつら、絶対に味のこと口にしないんだけどどういうこと?」

見ると、確かに多くは語っているが、味については触れられてない。

「プリプリした歯ごたえとか、つやがいいとか、彩がとか、そんなのどーうでもいい。
 美味しいのか、美味しくないのかハッキリ言え!ッの」

だね。
それが一番大事なことだもんね。

でも、仕事の立場上言えないこともあるので、そこは許してあげようか。

誹謗もまた楽しからずや

ちょっと前の話になるけれど、私はTwitterで酷い目にあった。

元はと言えば、私のうかつなミスツイートが原因なので自業自得なのだけど、
ある有名人たちの喧嘩ごしの応酬に便乗してポロッと呟いたツイートが間違いだったわけで、
すぐに指摘を受けて謝罪して事なきを得たと思ったらそれがそうはいかず、
リツイートが拡散されたものだから、もう大変。
あちこちから集中砲火を受けて、ネット人生発の「まとめ」まで作られるという有様。
フヒ~、まいったまいった。。。

結局、最初に間違って迷惑かけた人が騒動の大本の人にとりなしてくれて、
そのフォロワーたちも静まったわけだけど、
人気のないブログを細々と続けているだけの何の影響力もない平々凡々な一主婦が、
いちやく注目を浴び、それも袋叩きの目にあうなどという経験をしようとは、
いやいやネットというものは恐ろしいもんだと身にしみたね、まったく。

でも、今回の件で面白いな~と思ったのが、私に対して何か言ってくる人ってのが、
明らかに2タイプに分かれてたってこと。

ツイートの内容に対しての批判、あるいは考え方に対して意見してくる人はわかるんだよ。
だけど、いきなり誹謗中傷を投げつけてくる手合いというのは、何なんだろう?

縁もゆかりもない人が、たまたま目にした私のミスツイート一言から、全人格を否定してくる。
わざわざムカつく嫌いな人間のブログまで見に来て、それをネタに大悪口。
曰く、「こんな人の子どもが可哀想だ」
「こんなPTA会長なんか、学校も迷惑してるだろう」とかね。
そりゃ、そうかもしれんけど、知ることもない勝手な妄想で攻撃になってるつもりなのがもう、
「お前のかあさんデベソ」レベルの痛さ。

祭りの中心には慣れてなかったので驚きはしたけれど、こういうものなのか~と
終いには笑えてしょうがなかったよ。

いつも何かと戦いたくて、いつも何かを貶めたくて、獲物を見つけてフルボッコ。
でも、それも一過性。反応しなきゃ面白くないんだろう。
ワーッと来て、サーッと引いていってしまった。

ま、所詮、匿名ブログのTwitterだから何を言われてもいいけどね。
実害ないし。

それにしても、延々粘着して悪口で盛り上がるコミュニティの仲間入りはするまいぞ。
醜いわ。

再会できなかった同級生

どうして? と、涙が溢れて止まらない。



mixi同級生で設定していた母校と卒業年から私を見つけた中学のクラスメイトN君が
「もしかしてM先生の組だった?」とメッセージを寄こしてきたのは、去年の年末30日だった。

私が中学の頃は、とても学校が荒れていた時代。
そのためか、私たちの中学時代は3年間、一度もクラス替えがなかった。
入学してきてから卒業するまで、ずっと同じメンバー、ずっと同じ担任。

いろんなことがあった。いろんな子がいた。
喧嘩をしたり、もめたり、夜遅くまで残って話し合ったり。
だけど、今振り返っても、最高に楽しい学生時代だったと思う。

その懐かしいクラスメイトの一人からの連絡、嬉しくないわけがない。
しかも彼は中区に自分のスタンドを持っており、他の同級生もたまに来ると言う。
「来年は皆で集まりたいね」
そんなやりとりをした。

年が変わって、今年の1月の下旬ぐらいだったろうか、
「今、うちの店に同じクラスだった三人が来てるから、よかったら電話して」とメールがあったのは。
すぐに電話すると、女の子2人と男の子1人の懐かしい人たちの声。
前の同窓会から18年ぶり。
しばらくあれこれ話をして「ぽあんちゃんもおいでよ」と誘われたのだけど、
同じ広島でも私の住まいは片田舎。夜も9時過ぎていたし雪も積もっていては出られない。
またの機会にということで電話を切った。

これから楽しくなりそうだなと、その時はそう思って。

だけど、“またの機会”はなかなか来なくて、
やっと店に行ったのは、先月の「とうかさん祭り」の日。
同級生の店は、新天地公園からほんの目と鼻の先だったので、立ち寄ってみた。
しかし、ネオンが消えてて、どうも休みのよう。
残念、ということで「また行くね」とメールを出しておいたのだが、返事がない。

どうしたのだろう?と気にはなっていた。
何となく嫌な予感もしなくはなかった。
日記の更新もしばらく途絶えていたし、気になる言葉もこぼれていた。
「何かあったの?」と、次に会ったら聞こうと思いながら、またの機会を待っていた。
返事はついに来なかった。


そして今日、知った。

同じ団地の人がたまたま、あの日、店に集まっていた同級生の一人と友人だったので、
その人を通じて連絡が入った。

N君は最後の日記の日付のすぐあとに、亡くなっていたのだった。
良くない死に方らしいとのこと。


まだ会ってない、話してないのに。と、会いに行けなかったのが悔やまれて、泣けてならない。

今度、同級生で集まって一緒にお墓参りに行こうという話になっている。

「皆で集まろうね」って言ったけど、こんな集まり方はしたくなかったよ。

馬鹿。

夏越の祓

6月の晦、「夏越の祓」に氏神様へ。

夏越大祓式は16時からだったので、少し早めに行き、離れた場所に車を停めて歩いて向かった。

天気が良すぎて暑くて汗がダラダラ。

中に停めればよかったと後悔しながらなんとかたどり着き、
鳥居をくぐると、アラ不思議。
表の喧騒がそこでピタッと遮断され、サアッと涼しい風が吹き渡る。

住宅地に近い道路沿いの神社であるのに、一歩足を踏み入れると、やはりそこは神域なのだった。
20116301.jpg

人形に名を書き息を吹きかけて受付に出し、本殿内で神主さんのお話を聞く。
日本全国の神社で同時に大祓詞を詠み、
罪・穢れ(気枯れ)を祓うという神事の意味と式の進行など簡単に語られる。

祝詞、お祓い、大祓詞、切麻散供・・・、式の後は、いよいよ茅の輪くぐり。
外に並んで、神職の方々の後に続いて八の字に。
20116302.jpg

これで今年の前半に溜まった、罪・穢れが祓われて、また新しく張り切って後半を頑張れる。
20116303.jpg

短冊も配られて、それぞれが思い思いに願い事を書いて笹飾りに結ぶ。
娘は来年受験なので、「希望校に合格しますように」と書いたようだ。

私はもちろん、「日本が輝きますように」

今年、日本を襲った震災、大津波の被害、そして降り注いだ古い時代の罪・穢れ。
それらがすべて祓われて、本来我々が持っていた輝きを取り戻せるようにと祈った。
プロフィール

ぽあん

Author:ぽあん
広島在住。
のんびりとやりたい事だけして
暮らしています。
座右の銘は「ケ・セラ・セラ」。

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