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大人の虐め

人から「立派」と言われるほどの立場の、いい大人が、
こんなにもくだらない「虐め」をするなんて、と、信じられない思いでいる。


「みんなちがってみんないい」

忘れがちなことだけど、本当にそうだ。

「子ども達のために明るい未来を願って平和の歌を」

祈り届けと歌う人々の輪に涙がこぼれそうなほどの感動を覚える。

素晴らしい時を迎えたと。


多くの人達が時間をかけて一つの目的に向かって力を尽くしてきた。

その努力の結実に胸が熱くなる。

のだけれど・・・・・・、だからこそ、

その裏でどす黒い悪意が蠢いていることを残念に思う。


他人を妬んで足をひっぱることを何とも思わない人間もいるのだ。

汚い手を使って繋がりを断ち切って人を傷つけて笑い誇る人間もいるのだ。

優しく上品な「善」の仮面をかぶって正体を決して現さないまま、
「善意」の人々を巻き込んでいく。

美しい時間を、哀しく滑稽な茶番にしか見えなくさせる。


大人が虐めをする。

「闇の女王」のように。

子どもよりもっと狡猾に。

それでいて、子ども達に「虐めをなくそう」など、よく言えるものだ。

汚い社会で生き残るには、人を蹴落とす事、上手に立ち回ることこそが重要だと
その身で示しておきながら。

悪い者、劣った者がいなければ成り立たない「善」と「名誉」を纏って、
「立派な人」は、これからも何食わぬ顔で教育を語るのだろう。



家族と囲む団欒の時間を割いて、
子どもに向けるべき目、かけるべき手を「公共の福祉のために」と
当然のように奪われてきて、あげく、他人の権力争いの駒に使われる親達は哀しい。

子どものためにならない組織など、ブッ潰れればいい。
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ハッピーバースディ

不登校児が頑張って学校に来ても、どうしても教室に入れない時、
また、疲れたとき、カウンセリング室にやってきて休んでいく。

カウンセラーの先生は、話したい子からは話を聞き、
何も言わない子にはそっと見守り、心を開いてくるのを待つ。
穏やかで優しい先生だ。

この先生から、会議の時、聞いた話。

最近、悩みを抱える子の中に、
家庭で誕生日を祝ってもらうということがないという子が時々いるのだそうだ。

誕生日だと言うので、
「じゃあ、早く帰らなくちゃね。今日はご馳走でしょ」と言うと、
不思議な顔をされるらしい。
「なんで?別にいつもと変わらないよ」と。

「ケーキ食べないの?」 「食べない」

「プレゼントは?」 「そんなものないよ」

先生は驚いて、悲しくなったと言われていた。


その話を聞いて、私も驚いた。

私の親もろくでもなかったが、ケーキのない誕生日とクリスマスは一度もない。

アルコール依存、パチンコ依存、男依存のどうしようもないクズで、
八つ当たりでよく理不尽に殴られたり、
「あんたなんか生まなきゃよかった」「お前さえいなければ幸せなのに」とか、
さんざん私の存在否定までかましてくれた毒親だったが、
それでも誕生日には必ずケーキがあったし、ハッピーバースディを歌ってくれたもの。

なのに、両親揃ってて経済的にも安定してる普通の家庭の子どもが
誕生日を祝ってもらっていない?

それはいかんだろ!と怒りが湧いてくる。

誕生日というのは、子どもにとって特別な日だ。
この世に生を受けた日を祝われることによって、
望まれて愛されるべくして生まれてきたと感じられる。
子どもが自分の価値を確認できるこの日は、親にとっても特別な日のはず。

親も祝われたことがないのだろうか。
だから誕生日が大切な日であることも知らないのだろうか。

とても可哀想だ。

生きていく上で、苦しい事は多いだろうなとも思う。


「不登校」と一口に言うけれど、元の元から欠けているものがあったら、
そしてそれに気付くことさえできなかったら、取り戻すのは大変なことだろう。

どうかその子の人生に良き出会いがありますように。

明日の忘れ物

「何か忘れ物をしてきている気がする」

あなたは言う。

「何なのかはわからない。だけど、それを取り戻しに行きたい」


何処へ? とわたしは思うのだけれど口には出さない。


「あの頃・・・、まだ二十歳かそこらの頃、私は色んなことをしてきた。
 他人がしないようなこと、できないこと。
 それなりに形にはした。
 当時はそれで満足だった・・・はずなのだけど、
 何かを置き去りにしたような気がしてならないの」

それぞれがばらばらで、今に繋がってないような気がするのね?

「・・・あれがあって今の私がいる。それは間違いないことだけど、
 トコトンやればどうなったんだろうと考えてしまう」

先に進むために、忘れ物を取り戻すことが必要なら、それもいいのかも。

「先に・・・のためではないかもしれない・・・。
 もしかしたら、年齢のせい? 過去を振り返ってばかりいるのは」

それが悪いとも限らないから。

「どうすればいいか、それさえまだ見えないけれど、
 きっと、同じ時代を生きたあの人になら、この思いをわかってもらえると思う」

・・・・・・・・そう?・・・

「一緒に探しに行って、見つけて、今度こそゴールを目指したい。
 どちらにしろ、残り時間はあまり多くないから」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

夢の中で、まぼろしを追い続ける切ない姿のあなた。

あれは昨日のわたし。

原爆と原発についてのおぼえがき

50年代米公文書:「日本は核に無知 原子力協力で治療」

 1954年3月1日に太平洋ビキニ環礁で米国が行った水爆実験で静岡の漁船「第五福竜丸」が被ばくし、原水爆禁止が国民運動となる中、危機感を深めた当時のアイゼンハワー米政権が日本の西側陣営からの離反を憂慮、日本人の反核・嫌米感情を封じ込めようと、原子力技術協力を加速させた経緯が23日、米公文書から明らかになった。

 共同通信が米国立公文書館で収集した各種解禁文書は、核に「無知」な日本人への科学技術協力が「最善の治療法」になるとして、原子力協力の枠組みや日本人科学者の米施設への視察受け入れを打ち出す過程を明記。米側が「原子力の平和利用」をテコに日本世論の懐柔を図り、被爆国が原発導入を進めるに至った源流が浮かび上がった。

 アイゼンハワー大統領は54年5月26日にダレス国務長官に覚書を送り、被ばく事件後の「日本の状況を懸念している」と表明。「日本での米国の利益」を増進する方策を提示するよう求めた。

 これを受け、国務省極東局は大統領あて極秘覚書で「日本人は病的なまでに核兵器に敏感で、自分たちが選ばれた犠牲者だと思っている」と分析。打開策として(1)被ばく乗組員への賠償(2)米側からの「放射能に関する情報提供」(3)吉田茂首相への遺憾表明--を挙げ、「放射能」に関する日米交流が「日本人の(核への)感情や無知に対する最善の治療法」になると指摘した。

 同年10月19日の国務省の秘密メモ「ビキニ事件と核問題」は、事件を「戦後最大の日米間の緊張要因」と表現し「米国への憤りと核兵器への恐怖心が高まった」と解説。「原子力・核エネルギーが根本から破壊的だとする日本人の根強い観念」を取り除く狙いで「原子力の平和利用を進展させる2国間、多国間の取り組みに日本を早期に参画させるよう努めるべきだ」と将来の原子炉提供の可能性を論じている。(共同)


この共同通信社が米国国立公文書館で収集した文書について、
米核政策に詳しい高橋博子広島市立大広島平和研究所講師はこう述べる。
米側の無知こそ問題
反核世論を抑える米側の工作と、原発の日本への導入との密接なつながりを明示した、大変貴重な文書。1954年5月の国務省の極秘覚書には、原子力分野での科学交流が「日本人の(核への)感情や無知に対する最善の治療法だ」とあるが、実際、日本学術会議は「原子力平和利用」時の放射能汚染を討議するため、同年11月に「放射性物質の影響と利用に関する日米会議」を開催した。米側からはビキニ被曝(ひばく)事件の加害者である米原子力委員会の科学者が参加、この会議を契機に日本政府はマグロ調査の打ち切りなど、内部被曝を軽視した基準を導入していった。米側の無知さこそ「治療」されるべきだったが、200万ドルの「慰謝料」と原子力導入で、事件を封じ込める「日米協力」が実施されたのは残念だ。

原子力協力で対処  嫌米恐れ「平和利用」 <平成23年7月24日 中国新聞>


夕焼けポレポレ

「人って、変わらないね・・・」
そんな話を昨日、中学の時の同級生の男の子と電話でした。


去年、mixiで私を見つけて声を掛けてくれた同級生A君が今年2月に死んで、
そのお墓参りには、先月の終わりに行った。
この電話の相手B君と、同じクラスだった女子C子と一緒に。

墓は私の住む場所からさほど遠くない場所にあった。
待ち合わせて久しぶりに見る同級生。
B君はすっかり貫禄がついていいおじさん、
C子もいいおばさんではあるが、中学の時の面影そのままといった印象。

花と線香を持って行き墓で祈る。
A君の冥福を。
「せっかく店を開いてて、クラスメイトのいいたまり場になると喜んでいたのに、
 死んじゃうなんてひどいじゃない!」と恨み言も混ぜたりして。
結局私は一度も行ってなくて、会うことすらできなかったのだから。
B君は、「後からそっち行くから、先に飲(や)ってて」と話したのだという。

A君は、あまり良くない死に方をしたと聞いていたのだが、
自殺というよりも、やはり事故だったのではないかと思う。
悩んでいた事は確かなようだが、それで体調を崩してよく倒れたりしていたらしいので、
窓辺でよろけたんじゃないだろうかとの事だった。
遺書もない。

死んでしまった事にはかわりはないが、それだけで少しホッとする。

墓参りの後は、ファミレスで長話をした。
2時間以上、近況など話して、時の流れは実感するけれども、
空気は中学時代そのままで、やはりいいなと思う。
また近々逢おうねと約束して別れた。

昨日、B君からの電話で、てっきりその話かと思ったのだが、そうではなかった。
A君の店には、同級生5人がよく集まっていたそうなのだが、
中でもC子と特に仲が良かったD子が「墓参りにぽあんちゃんも誘おう」と言って来たので、
その連絡が入る前に事情を話しておきたかったということだった。

D子以下には、B君とC子と私の三人ですでに墓参りに行った事は伏せてあるそうだ。
なぜなら、
C子とD子は決裂しており、もはや修復不可能な間だから。

A君もB君、E子、F子も仲直りさせようと努力したらしいが、無理で、
互いが友人を自分の味方につけようとしてくるので、B君も辟易しているようだ。
「まったく、女ってのは・・・」と言うが、すまんね、私も女なんだが。(笑)

そういえば、C子もD子も中学時代から気が強かったよ。と思い出す。
そしてよく喧嘩をしてたっけな。
その都度、女子同士、何人かのグループにサッと別れて。
かたまって「あの人がね・・・」「こんなことを・・・」とゴニョゴニョ。
あったな~、と昨日の事のように目に浮かんでくる。

私はまったくタイプが違ったので、そういうグループの中にはいなかったのだけど、
教室の空気がピリピリと張り詰めて怖かったよ。

あの時と同じ事を、30年以上経ってもまだやってるんだなー、
と思うと感慨深いやら、可笑しいやら。

「人って、本当に変わらないねぇ・・・」

B君は友人が私の近所なので、そのうち一緒に飲んで詳しい話を聞くことになっている。

まぼろしのペンフレンド

「まぼろしのペンフレンド」は、眉村卓原作で1974年にNHKで放映されたSFドラマだ。
2001年にも「幻のペンフレンド2001」として、現代に設定を変更してリメイクされたらしい。

あらすじとしては、ある日、主人公である男の子のもとに謎の手紙が届き、
見知らぬ少女の「あなたのことを教えてほしい」という頼みに応える形で
文通をはじめ、やがて周囲で怪事件が起こり始める・・・という話。

この文通相手の少女がとにかく謎で、結局、人間じゃなかったってオチ。
そこには、素性も知らない会った事もない人との交流は、世界の広がる面白さと共に、
思いもしないような危険と隣り合わせかもしれないよって教訓が含まれていたように思う。

最初のドラマの時のツールは手紙だったが、
現代では、チャット、メール等、リアルタイムでやりとりができるようになった分、
実際に事件に巻き込まれる頻度は昔の比ではないだろう。

親や学校はくどいほど子どもに注意を促し、フィルターをかけたりして守る努力をしている。
しかし悪い奴はその裏をかくし、
何より、子どもがバカなくせに根拠のない自信でもって冒険するものだから、
どうしたって完璧に守るということは無理だ。
落とし穴は常に身近にあると考えていなければならない。


今は夏休み。
中学生の娘は、ほぼ毎日、友人たちと遊んだり勉強したりの約束をとりつけては
公民館や学校に出かけている。
昨日、帰ってきてから、その友人の一人が文通をしている相手の話を聞かせてくれた。

きっかけは雑誌のペンパル募集からだったようだ。
もうそんなコーナーを見かけることもないが、何かの企画だったのかもしれない。
手紙を送ってきたのは他地域の若い男性で、丁寧で感じのよい印象だったので、
何度か手紙のやりとりをして、その手紙を友人たちと一緒に読んだりもしていた。

しかし、先日、誰かがあることに気が付いた。
便箋の端にすべて小さな印が捺してあるのだった。

「これ、何かな?」
「どこかの施設にいるとか書いてあったけど、まさか刑務所の印とか?」
「アハハ、だったりしてー? なわけないじゃん」
「どこの施設か、住所で調べてみる?」
ということで、ネットで検索をかけてみたという。

すると、まさかのビンゴ。

そこは拘置所だったのだ。

何かの犯罪を犯したことがあっても、罪を償えば更正して社会復帰できるのだから、
それだけで文通相手として不適切であるとは言えないが、
私もさすがに「う~ん」と考えてしまった。

娘によると、事実を知った友人は大きなショックを受けたらしくて、
「ソッコー切る!」と言っていたらしい。

ただ、最近、手紙の文章がだんだん馴れ馴れしくなってきて(親しみを増して?)、
まるで彼氏気取りのように感じることもあったので、不安はあるという。
出所したら訪ねてきてストーカーされたらどうしようかとか。

「どう対処したら良いか、親に相談すべきだね」と言うと、
「それが・・・」と娘は暗い顔。
ペンパル募集に応募する事を、親は反対しており、隠れてやったことだったのだ。
それはいかんだろ。

「親に隠し事をすると、こんなふうに相談したくても相談できないという事になる。
 親は理由もなく「ダメだ」と言っているわけではない。
 子どもを守るために、大人はあらゆる事態を想定して判断しているのだから、
 勝手なことをするとこんなふうに怖い思いをする事になるということがこれでわかった?」
と、懇々と娘に言って聞かせる。

こいつも、ネットで知り合った人とメールのやりとりをしている事は知っている。
少し前にネットで知り合った人とスカイプをしたいと言い出したこともあり、
反対した私に「大丈夫だって。お母さんは心配しすぎ」と食って掛かったりもしていた。
父親も反対したためそれは諦めたようだが、
中学生ぐらいの子は、物を考えているようで脳天気だということがよくわかった一件だった。

友人の文通相手が危険であるとは考え難いが、可能性はなくはない。
相手が娑婆に出てくる前に、一応は親に話を通しておいた方がいいのだが・・・、
さて、困ったものだ。
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Author:ぽあん
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座右の銘は「ケ・セラ・セラ」。

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