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母性比較

今月号の「婦人公論」に、和歌山カレー事件の林眞須美と、
連続児童殺害事件の畠山鈴香の母性・人間性比較の記事が載っていたので、
つい手にとって見てしまった。
「女の事件簿・林眞須美に見た“母性”と、畠山鈴香の底知れぬ“虚無” 」
う~ん。いかにもいかにも、暇でゴシップ好きな奥様向けのタイトルだ。
もちろん、私もその中の一人ということ。(笑)

内容は、被害者数や社会的影響力とは逆に、
林眞須美は、まだ親としての愛情も持っており、
子供のためにいい暮らしを望む欲という動機も見えて人間味も感じられるのに、
そんな心すらない畠山鈴香の方が死刑を免れて無期懲役なのはおかしいといった、
まあそんな感じのもの。

「そうか。そう感じる人もいるのか」というぐらいの感想しか持てなかった。
記者が男の人だからなのか、「母性」というものを捉える幅が小さく感じられて。

可愛い我が子に美味しいものを食べさせたい。
きれいな洋服をとっかえひっかえして着飾ってやりたい。
旅行やレジャーで楽しい思い出を沢山作ってやりたい。
皆が羨むようないい学校にも通わせてやりたい。
とか、
そういったものを「母の愛情」と思っているのかな?と。

“可愛い我が子”の所を“自分”と置き換えてみればいい。
グルメで、ブランド物の洋服を沢山持って、
バンバン遊びまくっている、高学歴・一流企業勤めの人なら、
間違いなく自分自身を愛し大切にしているということになるのかどうか。

お金で得る快楽と慢心が「愛」の証と考えるなら、
それを与える事を「母性」と呼んでも不思議はないのかもしれないが、
それは、親の務めを全く置き去りに語った場合だ。

親が子供に為すべきは、守り、育むこと。
それに尽きる。
我が子を手にかけた畠山鈴香は論外だが、林眞須美は守ったか?育んだか?
子ども達に出来るだけ累が及ばないように容疑を否認し続けるなんてのは違う。
周囲の白い目を気にするぐらいなら、
自分が親として子にどんな姿を見せることになるのかを気にすべきだったのだ。

二人とも、自分の快楽と慢心の為だけに他人をとことん利用する人間。
どちらがまだマシということはない。
本当に「母性」のかけらでも持つ人ならば、他人を害したりはできはしないだろう。
どんな人でも、誰かが産んで、愛して、育てた子どもなのだから。

テーマ : モノの見方、考え方。
ジャンル : 心と身体

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