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女のための女の政治?

たまには男の味方もしてみる。

谷亮子と三原じゅん子がまさか当選するとは思わなかった。
どう考えても彼女らに政治家としての働きを期待するのは無理だろう。
だいたい、「仕事を持って子育てをする女性のために」「女性の健康と命を守るために」
などというスローガンがあるだろうか?
いったい誰が何を考えて票を入れたのか。

私は男性差別(女が偉くて男は格下扱い)は、社会制度上にはないと考えてはいるが、
こういうのを見ると、扱われ方の「差」は歴然と存在しているかもしれないな、と思える。

男性は常に賢くなくてはいけないが、女性は少々馬鹿でも許されるという図。

一昔前の少女漫画では、スポーツ万能、成績トップで委員長のハンサムな人気者が、
どういうわけかドジでお馬鹿なチンクシャの女の子を「頑張っている姿がカワイイ」と
好きになるというお約束の展開があったものだ。
多くの男も女も、もしやそんな感じのことを理想として現実に投影しているのだろうか?

男性は大きな視野で社会全体を考えるべきもの。
しかし女性は身近な自分と同じ境遇の女とその子供の事だけ考えてればOKとするのは、
同じ責任を負い、同じ立場に立つ同等の者とは到底言えないだろう。

逆パターンであれば絶対に大批判を浴びることは間違いない。

働きながら子育てをしているシングルファーザーが政治の世界に入って、
「仕事をしながら子育てをするすべての男性のために頑張ります」などと言ったら好感持てるだろうか?
男性特有の病気、例えば血友病とか前立腺がんに冒されて克服したタレントがいたとして、
「男性をこの病気から守ることが、本当の意味の少子化対策につながる」と立候補して勝つか?

「いい年したオッサンが、苦労自慢、病気自慢、不幸自慢のお涙頂戴劇で票稼ぎかよ。情けねぇなぁ」
ということで、こんな人間には政治は任せられないと見限られるのがオチ。
それどころか、「男さえよければいいのか!?」という至極まっとうな意見が女側から出ることだろう。
しかし、そのまっとうな意見が今、男側から出せるかというと・・・・・・
こんなのだから「男性差別」「女性様優遇」などと言われるのだ。

もちろん女性が健康で子育てをしやすい社会を実現させるというのは大切な事だが、
それは女性に限ったことではない。
「仕事を持ち子育てもする女性」のみを応援することは、裏返せば、子育てはやはり女性のものであり、
男性は仕事優先であるべきということを暗に打ち出していることになる。
立候補者は見てわかるとおり女性なのだから、わざわざ「女性の視点で」などと言う必要はないはずだ。
大事なのは、男にとって女にとっては関係なく、どのような社会を築いていきたいかのビジョンではないのか。

「女性の権利・立場だけを声高に主張すると女の受けがいい」なんてことがあるもんか、
と思っていた私が甘かった。
女とは、えこ贔屓が大好きな自己中心的な人種。
そして自分では物を考えず、いいことが書いてある看板に釣られて動く単細胞。
・・・・・・かもしれないなぁ、とガッカリだ。

看板の後ろには狡猾な男狸たちが糸をひいていて、実際に政治活動なんかさせるつもりもないってのに。

と、ここで締めくくれれば男性と女性の「差」を単純化できてスッキリするのだが、
谷亮子には民主を支持する男性が相当数投票したというし、
三原じゅん子には多くの男性ファンが付いているので、
ここに書いたことはまったくの的外れなのであった。

これは、男も女も難しいこと考えずに、有名人にGO!した結果。
日本は今日も悲しいぐらい平和だ。

コメント

非公開コメント

No title

何と言うか、心当たりのある話です。

ブログで知り合った女性が、最近ustを始めて人気沸騰中なんですが、
そこに群がる男達の様子を観察していると、まさにそんな感じですね。

可愛い女性が、洒落た部屋で、センスのある選曲で音楽を流し、
その心地良い雰囲気に包まれながら、朗読の声に癒される…。
ちょっぴりどんくさいけど、一生懸命な姿に元気をもらってます。
だから、僕も負けないように頑張らなきゃ!

…という流れ。
実際には、そんなに内容があるわけじゃなくて、実に表面的で、流動的。
自分のことはあまり深く話さずに、いつも誰かの話で盛り上がっています。
でも、それだけに、多くの人達が流れ込んできて、物凄い勢いで膨れ上がっています。
そして、彼女の言う調子の良い言葉に、恐ろしいほど素直に従う男達…。

彼女の陰には、思想的な一面が見え隠れしていて、
どうやら政治的な意図も少なからずあるようです。

彼女の、彼らの真意がどこにあるのか、私にはまだわかりませんが、
これは社会の縮図かもしれないなぁと思いながら、観察を続けています。

明確なビジョンを元にしたトップダウンの流れもあれば、
個々の勝手な思惑に基づいたボトムアップの流れもありますね。
両者の流れのバランスを取るということも、大切な気がします。

カワイコちゃんには弱い

ああ、わかります。
男性は癒し系の女性が好きだから。
動画で新しいタイプのネットアイドルが出てきてるんですか。

思想的一面は、何を狙ってるのか興味ありますね。

ある新興宗教は、自分たちに攻撃してくるアンチ対策に、
女性を送り込んで成功したそうです。
男性が好みそうな年齢、容姿、経歴、趣味であることを
雑談に紛れ込ませて男性の気をひき、チヤホヤさせて、
アンチの中の女性にまず嫉妬心をかきたて男性と対立させる。
女性が去ったら後は簡単。
姫をめぐって男同士は互いに潰し合って険悪ムード。
危険に感づいたリーダー格には天然を装って馬鹿にするような事を言わせ、
「私がいたら迷惑なようなので」と寂しげにドロン。
はい、崩壊。

と、このようなこともあるので、可愛らしい癒し系は怖いですよ~。
私のように心臓をえぐるぐらいトゲトゲしてる人間が、一番安全かも?(笑)

No title

初めまして
いい記事です川田龍平さんに是非とも読んでもらいたいです。

不幸の利用法

アイパッチさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。

川田龍平さんですか。彼、大きくなりましたね。
いろんな立場があるので彼の活動についても良いとか悪いとか断じることはできませんが、
利用したい人は多いだろうとは思います。

エイズに限らず、今も薬害被害者は生まれ続けていますから、
隠されている真実に光をあてるという意味では、彼には頑張ってもらいたいですが、
ミコシを担いでいる人達は、どうもそれ意外に重点を置いているようなので、
なんだかなぁって気になります。
プロフィール

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Author:ぽあん
広島在住。
のんびりとやりたい事だけして
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座右の銘は「ケ・セラ・セラ」。

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